先生!しっかりして下さい!
先日、嫁さんがえらく鼻息荒く私に近づき言った。
すでに鬼嫁状態『
ねぇ!これちょっと見て!! 』
目の前に出された一枚のプリント用紙。息子の漢字テストのようだ。
鬼嫁『
大丈夫かねぇ、あの先生。 』
またか・・・(笑)
と、ピーン!ときて、どれどれとテスト用紙を覗き込む。
鬼嫁『
ねぇ、ここ違ってるじゃんねぇ。 これで丸付けてあるに。 』
言われた所を見てみると・・・
どこが間違っているか皆さんもご一緒にお考え下さい。(正解は下)
正解(酒屋の【屋】が横棒一本足りない)
『
う~ん、確かに・・・でもこのくらい気付かないことだってあるんじゃないの? 』
私も気付かなかったせいか、先生に同情するが・・・
鬼嫁『
じゃあ、これはどうよ! 』
まるで私がそう答えるのを待っていたかのように聞いてきた。
どれどれ・・・
どこが間違っているか皆さんもご一緒にお考え下さい。 え? 正解? ギリ解ると思います。
∑(゚益゚*) ブッ!!
思わずコーヒー噴出してしまうほどインパクトのあるボケ。
いや、これ息子が『 ボケ 』たのか先生が『 ボケ 』たのかどっちだろ?
『 ボケ 』に『 ボケ 』で返してもしょうがないと思うんだけどな。
いや、もちろん息子が間違っているから悪いんですが、先生の右腕にも丸付けの勢いがついていたのでしょう、”慣性の法則”が働いていたとしか思えません。
ここは最近お気に入りの・・・
『
先生!しっかりして下さい! 』
これで『
先生!しっかりして下さい! 』シリーズは”お医者さん”と”学校の先生”をしっかりさせてきました。
次は・・・
弁護士先生かな
えっ?これ、こんなにつまんないのにシリーズ化しちゃっていいの? と、至極もっともな事言う鋭いアナタは・・・・・『 シャラ~ップ!黙って!クリック! 』
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