ビバ!伊豆旅行3日目(前編)

6代目かとさー

2009年08月26日 12:12

伊豆旅行編



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3日目 (前編)





昨夜は廊下を通る度に聞こえてくる隣の部屋にいる女子高生らしき集団のすごく楽しそうな声が耳に心地よく、ジャーン!と扉を開けて登場したくなる衝動を抑えるのが大変でした。



思わず20年前に戻りたくなった37歳の夏・・・







煩悩を打ち消すために朝からまきばの温泉に浸かります。









が・・・









朝食が女子高生達と隣の部屋だったため、せっかく打ち消した煩悩がまた燃え盛ってしまいました。












こんな事ではイカン!と再度まきばの温泉で身も心も清めます。












チェックアウトの時にロビーに行くと女子高生達もチェックアウトのために居ました。














再び燃え盛る煩悩!



もう好きにして・・・ってカンジです。(笑)







今日は午前中に『 ワクワク体験村 』のプログラムの一つである『 なぎさ水族館 』を体験しに黄金崎に向かいます。





まきばのお母さんにお世話になったお礼を告げ、車で5分のところにある黄金崎を目指します。








集合場所である黄金崎研修センターからワゴン車で安良里ダイビングセンターに到着すると・・・












まきばに居た女子高生達が居ます。



どうやら私達と同じ『 なぎさ水族館 』を体験するようです。









結局私達と女子高生達だけという状況に、すっかり煩悩と戦う事をあきらめ、むしろ煩悩アミーゴ状態の私はなんだかいいことありそうな予感に心踊ります。





一通りスタッフから注意事項などの説明を受けたあと、いざ磯場へ!




岩場は大変滑りやすいので注意が必要です。



磯には色々な生物がたくさんいて、海水槽をやっている私は、手を伸ばせばひょっとしたら届くかもしれないロマンスよりも生物採取するのに夢中です。








ウチで飼っているルリスズメダイや見た事ないウミウシなどがいました。








すっかり子供もほったらかしで自分の世界に入る私。




そんな中でも格好つけるのだけは忘れません。






時折耳に入る言葉から女の子達は女子高生ではなく女子大生と判明!

どうやら東京から来ているみたいです。







息子も娘もずぶ濡れになりながらも一生懸命に生き物達を探します。




娘なんか最後はパンツ一丁でフロに浸かっているみたいでした。(笑)








しかし、煩悩も下心も無い8歳の息子と4歳の娘は女子大生達に大人気です。



『 大和くん何かいる? 』


とか


『 真白ちゃん大丈夫? 』




とか、やたら気に掛けてもらって羨ましい限りです。(怒)











思わず30年前に戻りたくなった37歳の夏・・・









採取した生物は最後には海に戻してあげ、プログラム終了!




子供達には夏のいい思い出になったと思います。
















あ~、俺もひと夏のいい思い出作りたかったな・・・



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