ビバ!伊豆旅行3日目(中編)

6代目かとさー

2009年08月27日 12:12

伊豆旅行編



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3日目(中編)





ワクワク体験村を終えた後、まきばの居山さんからメールで『 よかったらウチのお風呂使って下さい。 』とのこと。



お言葉に甘えてまきばに戻ります。



お風呂をお借りしようと思ったのですが、みんな疲れていてそれどころではなかったようなのでロビーでまきば特製のカフェオレをいただくことにします。




コーヒーは豆からミルして、ガムシロは手作りだそうです。




手作りのカフェオレは美味しく、2杯も頂いてしまいました。ごちそうさまでした。








午後からは吹きガラス体験をするために居山さんに道案内してもらいガラス工房に向かいます。









『 fornace FARO(フォルナーチェ ファロ) 』に到着~。

ここで吹きガラス体験が出来ます。


ホームページ『 fornace FARO(フォルナーチェ ファロ) 』

『 fornace FARO  フォルナーチェ ファロ 』をご主人と営む『 たんたんさん 』のブログは面白くて心が温まる感じがします。

たんたんさんのブログ『 灯台もと暮らし~西伊豆ガラス工房 徒然日記~




駐車場には山羊さんがいます。




動物大好きな娘にはもうたまりません!






山羊さんに触れただけでもう満足なくらいです。(笑)



そういう私もかわいい山羊さんにメロメロです。






早速工房の中にお邪魔します。




中はガラスを溶かすための炉があるので暑いです。





まずはどんな物を作りたいのか自分で選びます。






いろいろ悩んだ末、大和は緑色のコップ、真白は赤色の風鈴を作ることにします。










まずは、大和から作り始めます。それではダイジェストでどうぞ。


かなり緊張しているようです。







溶けて熱くなったガラスにビビる大和。ガラスの温度は約1,300度です。





溶けてドロドロにやわらかくなったガラスを金属のパイプで風船を膨らめる要領で息を吹き込みます。





詳しい作業内容は『 fornace FARO 吹きガラス体験 』を参考にして下さい。









で、完成!


と、いってもガラス自体はまだ500度くらいあるので冷まして持ち帰れるのは明日になります。





これはこの時作ったのを後日撮影した大和のコップです。


思っていたよりもガラスが厚く丈夫そうな感じで、毎日ガンガン使えそうです。







続いて真白です。



こちらもやはり緊張している様子です。






家でイメージトレーニングしてきた成果が出るでしょうか!(笑)






大和が一番ビビっていた作業もなんなくこなします。




だんだんと風鈴の形に近づいてきます。





ここが一番難しい作業です。









で、完成!



これはこの時作ったのを後日撮影した真白の風鈴です。


風に揺られていい音色を響かせています。





大和はともかく、4歳の真白にもちゃんと風鈴を作る事が出来ました。



工房のご夫妻が手伝ってくれますが、形を成型するところはなるべく子供達に作業をさせていますので、終わった後の子供達の充実感は計り知れないものがあると思います。





西伊豆にお出掛けの際は是非一度体験なさってみてはいかがでしょうか。


ウチの嫁は早くも『 今度は私も作りたい! 』と言っています。







その後は、離れにあるショップで色々と購入させていただきました。







私は自分へのご褒美として赤い銀のぐい呑みを購入。



お店のインテリアとしてカタツムリウミウシ







その他にも色々買ったけど、ショップにある物はどれもパッと見て目を引くデザインだったり色使いだったりとガラスの持つ不思議な魅力を感じさせてくれる物ばかりで、あれも欲しいこれも欲しいで非常に危険な状態に。












衝動・買い・・発・・・動・・・・













かと思われましたが・・・

















すんでのところで喫茶店で渡瀬 恒彦に思いとどまるよう説得され助かりました。



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