やっちまいました・・・
久しぶりに風邪ひいてダウンです。
パソコンを触る気になれず携帯から投稿します。
コメントいただいた方、具合良くなり次第お返事させていただきますのでもうしばらくお待ち下さい。
それにしても、ただ布団で寝てるだけってのはマチュピチュ・・じゃなくて、めちゃくちゃ退屈!
記事にするようなアバンチュールな恋も、いくら私がイケメンだからってさすがに布団の上では起こりません。
なので私と嫁さんにしか知られていない私の心の奥〜の方に葬った出来事を一つ。
ぼちぼち各地でお祭りの準備などが始まる頃ではないでしょうか?
私の住む掛塚本町でも今週末に若者と中老の顔合わせを兼ねた飲み会があります。
毎年、祭りのあがりには、ズボンの下にフンドシを仕込んでいったり、色々笑わせようと考えるのですが、
昨年のあがりの際には、赤いフンドシを締めて行く事にしました。
でもこれだけではいつもの事なので、笑いはとれないと考えた私は、
お尻のほっぺたに何か文字を書いて行く事にしました。
その文字とはフンドシを挟んで左右1文字ずつで計2文字。
まぁ、ある意味フンドシもネジって挟んでるんだけど・・・(笑)
どうせなら漢字2文字で『 私 』を表現したらコレだろう!
という単語にすることにしました。
う〜ん・・・
『 小物 』
いや、確かにそうだよ!
100%間違いないけどなんかいまいちだな・・・
『 薄味 』
いいんだけど、もうちょっとこう・・・なんていうか・・・インパクトのある方が・・・
!!!
『 珍味 』
これだ!
私を漢字2文字で表現するにはコレしかない!
自分では書けないので、嫌がる嫁さんを小1時間説得し、あがり前日に書いてもらう事に。
当日あがりに行く前に最終チェックしたところ、油性ペンで太く書いたハズなのに若干薄れていたので、再度濃くなぞってもらうことに。
しかし、準備万端であがりに参加するも、結局何もフラれずにまったく披露する事なく帰宅。
嫁さんの『 どうよ、ウケたけ? 』
の質問に『 べらんめぇ!こんな日だってあるんだよ! 協力してくれてありがとうございました。 』
と、動揺のあまりキャラがマチュピチュ・・じゃなくて、ごちゃごちゃになる私。
それから1週間は子供と風呂に入れず、子供達の
『 パパ〜、極楽湯行くか〜! 』
の要望にも、複雑な顔して断る私・・・
身体に゛絵゛が書いてある人は銭湯に入っちゃイケナイんだよ・・・
文字だけどさ・・・