嗚呼・・・出産祝い
昨日、修行時代の
先輩の所へ出産のお祝いを持っていきました。
一緒に修行時代を過ごした後輩の
マロとお世話になっている理美容器具販売の
Tさんと3人で行きました。
マロと
先輩の面白エピソード1は
こちら
マロと
先輩の面白エピソード2は
こちら
先輩の家に着くと、早速赤ちゃんとご対面。
ベビーベッドで眠っている赤ちゃんの顔は、今世界中で起きている様々な争いごとや、環境破壊、経済不況のことなど忘れさせてくれるほど穏やかでかわいい寝顔をしていました。
ふと、名前を見てみると・・・どうやら男の子のようです。
男の子・・・
なにぃ!! 男~?!
急いでTさんの袖を引っ張り、
私『
これ、○○○○って・・男ですよね? 』
Tさん『
そうだよ。男の子だよ。 』
私『
えぇ! だって、Tさん電話で女の子だって言ってたじゃん! 』
Tさん『
言ってねぇよ! 男っつったじゃんか! 』
私『
いや、女って言いましたよ! だって俺、嫁さんに女の子用のお祝い買ってきてもらっちゃいましたよ! 』
と、手にした袋を指差す私。
Tさん『
マ~ジで?(笑) 』
笑い出すTさん。
嵌めやがったなーーー!!!
争いごと勃発。
さっきかわいらしい赤ちゃんの寝顔で癒されたのはどこへやら。
その後しばらく『
言った! 』、『
言わない。 』の繰り返し。
次第に、俺が勝手に脳内で
男→女に変換してしまったのだろうか・・・
そう思うと出されたお茶やお菓子もいただいていて気が気でなく、
『
先輩、さっき渡したお祝いですけど、女の子用を買ってきてしまったもんですから、ちょっと開けてみてもらえませんか? 』と私。
先輩『
え? さっきの冗談じゃなかったの? 』
私『
いえ、マジなんですよ。 Tさんが女の子って言ったせいで。 』
Tさん『
言ってないっちゅうに!(笑) 』
先輩の奥さんも見守る中、包装をはがします。
出てきたのは、男も女も関係ないおもちゃ。
えがった~!!
先輩『
あ、いいじゃん、いいじゃん! ありがとうね! 』
女の子専用じゃなくて、ほっと胸をなでおろす私。
嫁よ・・・
そこはボケなきゃダメだろう!
たこ焼き器とかだったら先輩が、
『
そうそうこれで穴の中におしゃぶり入れて・・・って、たこ焼き器かよ!』
ってノリツッコめたのに・・・
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