葬儀と10月のラン
通夜、葬儀のため1日半ほどお休みをさせていただきありがとうございました。
ご迷惑をお掛けしたお客様には大変申し訳ありませんでした。
故人の優しく真面目で多くの方々に親しまれていた人柄と、その家族、親族がそれまで故人と過ごした時間がとてもかけがえのない物だったと皆が思える二日間でした。
葬儀って悲しさだけでなく、残された方達の絆を深める大切な儀式でもあると思います。
故人を想い亡くなった悲しさを分かち合い、残された者が先へ進むために支え合う。
自分の愛した人が棺で横たわる姿を想像すると胸が張り裂けそうな気持ちになります。
『死ぬなら自分が先に死ぬでね』よく嫁さんと言い合う言葉です。
たとえどちらが先に逝くとしても、後悔しない最期にしたいですね。
さて10月のラン。
色々事情もあってかなり少なめに終わりました。
多分来月もこんなもんかな。
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