コンパス

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7月12日(火)の山歩き
『 尉ヶ峰(433m) 』に決定!

引佐峠駐車場(9:30)→尉ヶ峰山頂(11:30)
細江公園駐車場(9:30)→尉ヶ峰山頂(11:30)

どちらのルートも登り2時間弱を予定しています。

山歩き初心者雨男二人組なので、雨が降る、道に迷う、疲れる、缶キリ忘れる、口ゲンカ、景色が霞んで見えない等のわがままやハプニングが予想されますが、『一緒に歩けるよ~』という命知らずで物好きな方いらっしゃいましたらメールにてご連絡下さいね~。
hairsalonk@gmail.com

汗かいて山頂にたどり着いた時はとても心地よくて、思わず顔と膝が笑いますよ。





最近山歩きを始めたくせに必要ないだろうと思っていたコンパスを買ってみました。



なぜ必要ないかと思っていたかというと、コンパスって北(方角)を知りたい時しか使うときが無いと思っていたから。

それに地図が無いと役に立たない、たとえ地図があっても自分の現在地を見失った時には役に立たないと思っていました。


しかし、コンパスの事を調べてみるとかなり便利な道具である事がわかりました。(汗)

基本的には地図とセットで使用するため、地図が無いと使える機能は少なくなりますが、地図とセットで使えば鬼に金棒です。


今回コンパスの事を調べて初めて知ったのは、

コンパスの針は地図の真北を差していない

という事です。(恥)

どういうことかと言うと、コンパスが指す北とは地磁気の北であり、地軸の北ではありません。

地図の真上(真北)は地軸の北です。


この地磁気の北地軸の北が日本では4(沖縄)~10(北海道)度くらいズレています。
このズレを偏差といい、日本では全て西へズレます。

これは山歩きやオリエンテーリングをされている方なら誰でも知っている事のようですが、子供の頃からコンパスの針は正確に北を指すと見聞きしてきた私はまったく知りませんでした。

いや、確かにその通りなんだけど・・・まぎらわしいわ!


なので、用意した地図は事前に磁北線(地磁気の北)を書き込む必要があります。


こうして初めてコンパスと地図が威力を発揮するようになるんですね~。


自分がどこにいるのか見失った時にも、周囲に見える二つの対象物が地図で確認出来ればだいたいの自分の現在位置もわかるようです。



あぁ、コンパスって・・・















やっぱまぎらわしいわ・・・




 

オープンカフェ

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で呑む日本酒最高!(笑)



 

久しぶり!

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久しぶりに会う仲間は相変わらず光速度の不変の原理とか重力場の効果などまったく考えてなさそうで安心しました!

帰りはみっちり1時間半かけて歩いて帰ります。(吐)