関東ブロックその2

6代目かとさー

2009年09月20日 09:45

下田市民文化会館から稲取の銀水荘まで約40分の道のりを助手席に座る彼女と楽しくおしゃべりしながら・・・







と、そんなわけはなく、助手席に座る浅羽の白畑さんと華の無い会話で盛り下がりながらも銀水荘に到着。








コンパニオンと会う前にジェントルメンの最低限のマナーとして、宴会の前にひとっ風呂浴びたいとこですが、とてもそんな時間はなく荷物を置いて着替えたらすぐに大宴会場に向かいます。







大宴会場に集まったのは実に300名



可動式の壁が最大収容の部屋を作りだしています。





目の前には豪華な料理。



『 撮って下さい! 』と言わんばかりの菊川の白畑たっつぁん


同じ白畑でも陰と陽、表と裏、目くそと鼻くそほど違います。









そしていよいよお待ちかねの・・・
















80名のコンパニオン登場!!










Σ(゚д゚ll)










(;゚Д゚)








(゚Д゚;)








(;つД⊂)ゴシゴシ








(゚Д゚)え?






目の錯覚かな・・・





80人もいないように見えるんだけど・・・





話を聞くと40人に減らしたみたい・・・






話半分ってホントだな。


一瞬テーブルひっくり返して私も後ろにひっくり返ってだだこねそうになったけど、せっかくお買い上げいただいた静岡の名産品が一瞬にして霞んでしまうのでここはガマンです。







途中でマグロの解体ショーがあり、その迫力と皆に配られたマグロの美味しさにいつしか舌打ちが舌鼓に変わります。









途中から二次会の受付を頼まれていたので、同フロアにある二次会場へ移動します。






ぞくぞくと二次会場にお客様がお見えになり、領収書の確認に追われます。










『 し、白畑さん!  い、今の方領収書見せてもらいましたっけ?(汗) 』

『 ど、ど、どうだっけ?(汗) 』








その後は、部屋に戻って風呂に向かいます。


うおぉぉい! 男だけでふとん並べてこんな人数で寝るなんて修学旅行以来だぜヤッホー!(壊)





お風呂は広くて露天風呂からの眺めも素晴らしかったです!




お風呂からあがると一気に疲れが出て部屋で呑み直す気になれず寝ることに。


布団に横になり、ふと横を見ると・・・







映画『 おくりびと 』を思い出します。








同じ部屋にいる舞阪の佐々木さんは新聞屋さんなのですが、さっきまで起きていたと思ったらいつのまにか眠っていました。





さすがに朝早く起きるプロは夜寝るのもプロだなぁ・・・と思い、

今日は疲れたよね・・・ゆっくりおやすみ


と、精一杯のやさしさを込めてささやきました。

















5分後・・・














『 ぶぅぅおぉぉ!! ふぐぉぉぉぉお!! ばぶっ!  ぶふゅぅぅぅぅおおおぉぉぉ!! 』




とこの世のモノとは思えないイビキが聞こえ、この舞阪の牛舞王に心底恐れおののきました。







途中、何度かイビキがスパッ!と止む瞬間があり、その度に、







また止まった!! おいおい呼吸止まってるよ!! 大丈夫かよ?!




と呼吸停止に心配するも、やっとこれで眠れると思う残酷な私。





しかし、10秒もすると、ふたたび


『 ばぼおぉぉおぉ!! ぶっ! ぐぅおぉぉぉぉおおおお!!! 』




と、始まり、まだ佐々木さんが生きていることに安心感と憎しみを抱く私。







こんなかわいい寝顔なのに・・・













破壊力無限大!!!







そのあまりの破壊力に部屋の隅に避難してきた難民。












事前に何度も打ち合わせを繰り返し成功した『 関東ブロック 』













我々の唯一つの失敗は・・・



















事前に部屋割り、就寝のリハーサルが無かったことです・・・





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