プリンタ修理
なんか届いた。
ってプリンタやん!(笑)
5年以上使っているプリンタが
全く印刷しなくなったので新しいプリンタを買おうと思ったけれど、ネットで色々調べてみると、今販売しているキャノンのプリンタは以前のプリンタに比べてインクタンクが小さく交換頻度が高くコスパが良くないとのこと。
なので新品を買わずにキャノンへ修理に出しました。
土曜日午後にクロネコヤマトの専用梱包で持って行ってもらって火曜日に直って戻ってくるという恐ろしいスピード修理。(凄)
以前のようにちゃんと印刷出来るようになりました。
MP600という機種なのですが、ネットのクチコミでは複合中堅プリンタではこのMP600とMP610が機能、コスパ、インクタンクの大きさ、使い勝手においてキャノンのピークであり、名機だという話らしい。
ただ、MP600においてはメーカー修理受付終了年月日が今年の7月までなのでそれ以降に壊れた場合は新しい機種に買い替えせざるをえないようです。
プリンタが小型化してなおかつ安く販売しているのは良いことだとは思いますが、小型化にともなってインクタンクまで小さくしてしまうというのは、かえってインクなどの消耗品代が高くついてしまうので非常に残念です。
純正インクが高いから詰め替えインクを利用する方が増え、結果プリンタが不具合を起こしてしまう方が多いようです。
今回修理代と送料で11,000円強かかりましたが、新しいプリンタを買ったと思って長く大事に使い続けていきたいと思います。
ただ、もしインクタンクを廃盤にしたら・・・
詰め替え用インク使ったるからな!(キリッ!)
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