勇気を出して初めての自作アルコールストーブ
前から気になっていた
アルコールストーブ。
空き缶を利用して作る方法が色々な方のブログやHPで紹介されているのでそれを真似して作ってみました。
参考にさせていただいたのは
こちらの作り方。
説明が丁寧で簡単そうだし、なにより
副室加圧式ストーブというのが作ってみたかったのでこちらの方の作り方を真似させていただきました。
副室加圧式ストーブについては
こちら。
では早速作ってみます。
まずはアルミ缶が必要とのことで用意したのはこちらの2缶。
えぇ、ビールです。(キリッ!)
350mlの太さのアルミ缶ならいいのでジュースの缶でも発泡酒でも構いません。
ビール買った後にそっちの方が安かったな・・・と少し後悔。(笑)
まずはこちらを
飲む前に表面をヤスリで削ります。
この飲む前というのがポイントで、中身がないと削りにくいからだそうです。
それでは紙ヤスリでひたすら削ります。
ぬ、ぬ、温くなってまうやろ~。
もっと簡単に削れると思っていましたが意外と手間取り若干温くなってしまいました。(泣)
削り終わったらそれらを飲み干します。
この際つまみを用意していると普段の晩酌と一緒になってしまい作業が面倒くさくなる可能性ありなので要注意です。(笑)
飲み終わった缶を上記作業手順に従って切断、バリ取り、穴あけなどを行います。
そして出来た部品がこちら。
これらを順番にはめ込んだら
完成!
重さを量ってみると
11gとかなり軽量です。
製作中の五徳が完成したらどの程度使えるものなのか試してみます。
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