海外ドラマ『ストレンジャー・シングス』

6代目かとさー

2021年12月02日 11:52

最近ネットフリックスでハマっている海外ドラマ。
『ストレンジャー・シングス』


これ面白い。

舞台は1984年のアメリカ。
表向きはエネルギーに関する研究をしているが、共和国に対抗する力を得るべく、子供をさらい人体実験まがいの研究で特殊能力を持つ子供を育てた末に、地下でこの世界と異次元を繋ぐゲートを開くまでに至った研究所。
ある時、研究所から脱走した特殊能力を持つ少女(イレブン)。
森の中で行方がわからなくなった友達(ウィル)を探している中学生の少年(マイク)と出会い徐々に心を開き色々な事を学習していくイレブン。
やがて採掘場の湖で見つかるウィルの死体。
しかしイレブンの能力で実はウィルが生きていることを知る。
そんな中、異次元からゲートを通ってこの世界に現れては人や動物を襲う恐ろしいモンスターの影。
イレブンを連れ戻そうと手段を選ばない研究所、そしてウィルを探すうちにあきらかになっていく衝撃の事実。

果たしてモンスターを倒し、ウィルを見つけ出す事が出来るのか?

と、ここまでがシーズン1の自分なりのあらすじ。
シーズン2はシーズン1以上に面白いです。


感想ですがまず、子供と大人の活躍のバランスがいいです。
子供たちとその面倒を見る年上の青年たちの活躍も、大好きだった映画『グーニーズ』を思い出します。
設定が1984年なのでファッションや髪型がなんだか懐かしい感じ。

異形のモンスターの怖さは十分伝わります。
目の前で起こる不可思議な現象を言っても信じてもらえないもどかしさと、信じていなかった者にも徐々に恐怖が伝わる見せ方が上手いです。

シーズン2は物語がさらに広がりイレブンの出生の秘密や特殊能力を持つ登場人物が増え面白いです。
それにシーズン2の最終話で流れるシンディ・ローパーの曲が最高。
やっぱりこのドラマ、グーニーズっぽくて好き。(*´∀`*)

興味のある方は是非ご覧あれ〜。

関連記事