怪我の功名?
ご近所のお寺の入り口掲示板に月の始めに更新されるとてもためになる言葉で私は毎月楽しみにしています。
今月はこの言葉。
確かに、小さなタバコの火が家を全焼してしまうこともありますが、物理的なそれよりも人間のお話。
自分の中にどんなに小さくてもやる気や熱意の火が消えずに灯っている限りはたとえ心や身体が弱ったとしてもいつかその火が大きく燃えて目標や夢を叶える事が出来るかもしれません。
一流になるにはセンスや体格など持って生まれた要素が必要なのかもしれませんが、そんな物持っていなくても絶対に消えない熱意の火は大きな力となります。絶対にあきらめない人は手強いです。なので自分もそうであれば相手から見たら手強い相手となるでしょう。
反対に、不安の火種は小さいうちに消さないといつか大火になって手遅れになってしまうかもしれないとも解釈出来ます。
どちらも生きていれば起こりうることなので、自分の中の火は消すことなく、不安の火種は早めに対処するのがいいと思います。
さて、11月21日から運動をまったくしていない、というか出来ない私。
負った肉体的ダメージ回復につとめること今日でちょうど2週間が経過しました。
とにかく食べて寝て酒呑んで運動しないので、体重と体脂肪が増えてきました。59kgの9%くらい。
少しは筋肉も落ちたかな?
でもあれだけ毎日悩んでいた背中の痛みが減りかなり楽になりました。
運動をしていないのが良いのだとすると、まさに怪我の功名かもしれません。
だって、怪我してなかったら絶対運動やめてませんもん。(笑)
ただ、自分の中にある復活の火だけは消さないように燃やし続けています。
治ったら体重64kg、体脂肪10%前後で武道とマラソンに対応出来る身体作りを目指します!
長距離ランナーじゃなく、トライアスロン体型が理想だな〜。(*´∀`*)
関連記事