2012年10月30日14:14
海を渡ってきた物
カテゴリー │仕事のこと
EMSでバリ島から何か届いた・・・
開けてみると・・・
good社のヘッドスパクリームでした。
それと、なぜかおまけで入ってたピーナッツ。
当店のヘッドスパはこのバリ島直送のクリームを使用して行います。
あ、ピーナッツは使いません。(笑)
現在は下の4種類のクリームからお好きな香りでお選びいただいています。
左から、
ジンセン
アロエ
レモン
アボカド
※当店2番人気のりんご&アロエは廃盤?なのか、注文したくても商品が見当たらなかったのでメニューから外しました。
1番人気なのはジンセン。
朝鮮人参エキス入りで毛根に栄養を与えます。
アボカドは今回初めて注文したのでどこまで人気が出るか楽しみです。
~当店のヘッドスパ施術~
クリームを塗布後、頭皮をじっくりマッサージ。
キャップをして、スチームで頭皮を温めながら首~肩のマッサージ。
最後は炭酸たっぷりのお湯でお流しします。
プロビタミンB5配合のクリームと炭酸の効果により髪がサラサラで頭皮がさっぱりします。
所要時間約20分 プラス2,000円の当店おすすめメニューです。
是非一度お試し下さい。
と、宣伝になってしまいましたが、本当に言いたい事はここから。(笑)
このクリーム、バリ島から送ってくるせいか送料がめちゃくちゃ高い!(泣)
同じ物が日本のお店でも買えるけれど、日本で売っているものはおそらくこの送料を加味しているせいか商品の価格がめちゃ高い。(汗)
なので結局送料が高くてもバリ島から直接送ってもらう方がまだ安い。
あぁ・・・
商品の価格より送料の方が高いというのは非常に複雑な気分だ。(笑)
開けてみると・・・
good社のヘッドスパクリームでした。
それと、なぜかおまけで入ってたピーナッツ。
当店のヘッドスパはこのバリ島直送のクリームを使用して行います。
あ、ピーナッツは使いません。(笑)
現在は下の4種類のクリームからお好きな香りでお選びいただいています。
左から、
ジンセン
アロエ
レモン
アボカド
※当店2番人気のりんご&アロエは廃盤?なのか、注文したくても商品が見当たらなかったのでメニューから外しました。
1番人気なのはジンセン。
朝鮮人参エキス入りで毛根に栄養を与えます。
アボカドは今回初めて注文したのでどこまで人気が出るか楽しみです。
~当店のヘッドスパ施術~
クリームを塗布後、頭皮をじっくりマッサージ。
キャップをして、スチームで頭皮を温めながら首~肩のマッサージ。
最後は炭酸たっぷりのお湯でお流しします。
プロビタミンB5配合のクリームと炭酸の効果により髪がサラサラで頭皮がさっぱりします。
所要時間約20分 プラス2,000円の当店おすすめメニューです。
是非一度お試し下さい。
と、宣伝になってしまいましたが、本当に言いたい事はここから。(笑)
このクリーム、バリ島から送ってくるせいか送料がめちゃくちゃ高い!(泣)
同じ物が日本のお店でも買えるけれど、日本で売っているものはおそらくこの送料を加味しているせいか商品の価格がめちゃ高い。(汗)
なので結局送料が高くてもバリ島から直接送ってもらう方がまだ安い。
あぁ・・・
商品の価格より送料の方が高いというのは非常に複雑な気分だ。(笑)
2012年10月25日12:12
2012年掛塚まつり
カテゴリー │祭りのこと
10月21日(土)、21日(日)
掛塚まつりが行われました。
それでは今年の掛塚まつりの様子を超駆け足で見てみましょう!
20日(金) 前夜祭
屋台引き出し予定は午後3時。
いくらウチがしがない床屋でもそんな時間に仕事が終われるわけがないので、お客さんが途切れた時に急いでお祭り衣装に着替え午後2時45分、屋台小屋へ。
準備に忙しい若者とは別にすでに数人の中老が景気づけに一杯やっていました。
ちょうど良かった、ここで俺は時間前に来ていましたよアピール。(笑)
だって遅刻すると、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をさせられるので絶対に遅刻はしたくありません。(汗)
お世話になっていますY大先輩いわく、
『 よかったな床屋! これで今日は安泰だぞ! 』
そうか・・・これで俺は今日、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をさせられずに済むわけだ。
そう思った瞬間、安堵感のあまり涙がこぼれそうになったけれど、まだまだ屋台を引き出すまでは油断禁物。
こうして午後3時、自治会長、責任者の挨拶の後、皆でお神酒をいただき屋台引き出しです。
屋台が北へ向かう途中、今年の中老トップで本町の織田裕二ことヤマヤのYさんとタイミングを合わせ、『 それっ! 』と南へ走ってバックレます。(私同様Yさんも仕事へ戻ります)
店に戻ってひと仕事した後、午後5時再び屋台に合流しました。
合流した頃、夕闇に包まれ始めた屋台に提灯の灯りがともり、やっと前夜祭らしい雰囲気に。
案の定遅れて来た人達は、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をやらされていたのに、一時店に戻っていた私はやらされずに済みました。
そうか、俺は今日最強のカードを手に入れた!と確信。(笑)
遅れれば遅れて参加した人ほどペナルティが課せられ、やがて男気の液体は、お百姓さんが汗水垂らして育ててくれた白い米を削り、蒸し、発酵させて搾りとった液体へと変わる。
こうして例年と同じ盛り上がりをみせた前夜祭の夜が終わる。
21日(土) 宵祭り
毎年土曜日の朝は二日酔いで、ゲロ袋片手に屋台小屋まで行くのだが、今年は絶好調!
さすが最強のカード!と言いたいところだが、飲む前に食べた大好物のレーズンバターが良かったのかもしれない。
【飲む前に牛乳や、チーズを食べると胃の壁に膜を張るのでアルコールの吸収速度が遅くなる】というのは間違いらしい。
膜を張るのではなく、【乳脂肪が胃の動きを抑制するのでアルコールの吸収速度が遅くなる】というのが本当のようだ。
どちらにしろアルコールの吸収速度が遅くなるので前日嫁さんに買ってきてもらったレーズンバターをかじってから飲んだのが良かったのかも。
でもウコンやシジミやカキの成分を含んだカプセルも飲んでいたので一体どれが一番効果があったのかイマイチわかりません。(笑)
お世話になっていますY大先輩いわく、
『 お、床屋! 今日も時間前に来てるからこれでもう今年の祭りは安泰だな! 』
そうか、俺は今年の祭りの最強カードを手に入れた!(笑)
これで祭り期間中、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体ならびに、お百姓さんが汗水垂らして育ててくれた白い米を削り、蒸し、発酵させて搾りとった液体を周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気が回ってくる心配はないんだな。(安心)
朝8時30分、屋台引き出し。
天気は快晴。
オリジナルサイズでご覧になりたい方は↓をクリックして下さい。
べ、別に俺が責任者の時にバケツひっくり返したくらい土砂降りの雨だったからって悔しくなんかないんだからね!(ツンドラ風)
お昼はK君宅でいただきました。
そこでなぜかウイスキー好きのOチアイと二人で時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をさせられました。
あ、あの~、最強のカードじゃなかったのこれ?(汗)
午後は同級生のSンチャン宅へ。
そこで出してくれた、素性の解らないウイスキー。
なんでもお医者さんからいただいたそうで。
ウイスキーに詳しいOチアイを電話で呼び問題のウイスキーを見てもらうと・・・
Oチアイ『 これローガンじゃないですか。なかなかいいウイスキーですよ! 』とのこと。
どうしてわかるのか聞いてみると、
Oチアイ『 この特級って書いてあるのってたしか昭和までだったんでかなり古いお酒じゃないですか。 しかも特級って書いてあるのって結構高かったお酒ですよ。 』
それを聞いた瞬間飲ますのがもったいなくなったのか、まったくウイスキーを飲まないJンイツが奥に持って帰ろうとするのを取り押さえ、皆で飲んでみました。(笑)
一同『 ・・・・・ 』
声を失う一同。次の瞬間・・・
一同『 うんめぇ~!! なんだこれ!! 』
もんのすごく上品でやさしい甘さで飲みやすくて、初めてこんな旨いウイスキー飲みました。
あまりに飲みやすいのでおかわりして飲んでいると・・・
今年も来ました!
で、今年も飲まされました。お茶だけど。(笑)
大王なのに蚊の鳴くような声なので3メートル以上離れていると何言ってるかまったく聞こえません。(笑)
Sンチャン宅の次はこれまた同級生の家へ。
祭りの時に食べるゴディバは最高です!
出来ればさっきウイスキー飲んでる時に食べたかった・・・(笑)
そして夕方貴船神社にすべての町の屋台が引き込まれました。
天気が良かったおかげか、屋台を見にこられているお客さんも多かったです。
こうして宵祭りの夜も盛り上がり終わりました。
21日(日) 本祭り
朝7時50分、屋台引き出し。
天気は快晴。
違った、こっちだ。(笑)
オリジナルサイズでご覧になりたい方は↓をクリックして下さい。
べ、別に俺が責任者の時にドラム缶ひっくり返したくらい土砂降りの雨だったからって僻んでなんかないんだからね!(ツンドラ風)
あと一日、がんばれよ!YOスケ!TOモヒロ!
こっちもあと一日、がんばれよ!Tケヒラ!
そして午前9時、も組本舞台神社引き込み。
無事にすべての屋台が神社引き込み完了しました。
な、何かあったのか?! この微妙な距離感。(汗)
それでよぉし!(笑)
そして竹馬登場!
毎年最後尾を逃げる私、今年は5回ほど『 行け!行け! 』と背中をど突かれました。(汗)
だって、前が詰まってるんだもん・・・
午後0時過ぎ、も組屋台御仮宮に向け神社出発。
蓮の繊維で織った見送り幕。
オリジナルサイズでご覧になりたい方は↓をクリックして下さい。
若干寝てるのもいるけどみんないい笑顔。
そして御仮宮前の最後の休憩。
数年前まではここで本町のB’zの稲葉ことYさんが、キーパーに入れられたお百姓さんが汗水垂らして育ててくれた白い米を削り、蒸し、発酵させて搾り取り、蒸留させた液体とお茶を混ぜた液体を周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込めずにビショビショになるのが恒例になっていましたけどいつのまにかなくなってます。って本町Yさん多いな。(笑)
御仮宮引き込み。
本祭りで最も盛り上がる瞬間です。
蟹町通りで休憩を終え新町通りに差し掛かると夕暮れの中、提灯の灯りがぼんやりとわかってきます。
そしてお渡り行列が神社に戻り、本日二度目の神社屋台引き込み。
すごい人出です。
無事にすべての屋台が神社に引き込み完了しました。
見上げるとたくさんの蝋燭が灯った提灯の灯りが幻想的です。
掛塚まつりの魅力の一つはこの蝋燭を使った提灯だと私は思います。
屋台の上で1時間半~2時間ごとに約90個の提灯の蝋燭を取り替える作業は本当に大変ですが、電球やLEDでは表現することが出来ないなんともいえない雰囲気の灯りは掛塚の屋台にはなくてはならないものだと思います。
みんなの見守る中、年番町、各町責任者が掛塚まつり若者連合会終了の手打ち式を行います。
約1年間、掛塚まつりを成功させるために奮闘した年番町ならびに責任者達。
お神酒をいただき三本締めをして今年の掛塚まつり若者連合会が解散します。
その後屋台が神社を出発して各町に戻っていきます。
本町に戻った後は本町の織田裕二ことヤマヤのYさんがドン・ペリニヨンを1本寄付してくれました。(感謝)
60人ほどで均等に割ったら一人約12mlほど飲むことが出来ました。
こうして2012年掛塚まつりは幕を閉じました。
天候に恵まれ最高の掛塚まつりだったと思います。
今年で中老を卒業する本町の織田裕二ことヤマヤのYさんお疲れ様でした!
来年もお待ちしていますので是非参加して下さいね。
年番町のJンボウ、Tケヒラ
も組責任者のYOスケ、TOモヒロ
本当にお疲れ様ね!
来年は・・・
中老年番としてこき使ってやるから覚悟しとけよ!
・・・なんてな(笑)
掛塚まつりが行われました。
それでは今年の掛塚まつりの様子を超駆け足で見てみましょう!
20日(金) 前夜祭
屋台引き出し予定は午後3時。
いくらウチがしがない床屋でもそんな時間に仕事が終われるわけがないので、お客さんが途切れた時に急いでお祭り衣装に着替え午後2時45分、屋台小屋へ。
準備に忙しい若者とは別にすでに数人の中老が景気づけに一杯やっていました。
ちょうど良かった、ここで俺は時間前に来ていましたよアピール。(笑)
だって遅刻すると、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をさせられるので絶対に遅刻はしたくありません。(汗)
お世話になっていますY大先輩いわく、
『 よかったな床屋! これで今日は安泰だぞ! 』
そうか・・・これで俺は今日、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をさせられずに済むわけだ。
そう思った瞬間、安堵感のあまり涙がこぼれそうになったけれど、まだまだ屋台を引き出すまでは油断禁物。
こうして午後3時、自治会長、責任者の挨拶の後、皆でお神酒をいただき屋台引き出しです。
屋台が北へ向かう途中、今年の中老トップで本町の織田裕二ことヤマヤのYさんとタイミングを合わせ、『 それっ! 』と南へ走ってバックレます。(私同様Yさんも仕事へ戻ります)
店に戻ってひと仕事した後、午後5時再び屋台に合流しました。
合流した頃、夕闇に包まれ始めた屋台に提灯の灯りがともり、やっと前夜祭らしい雰囲気に。
案の定遅れて来た人達は、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をやらされていたのに、一時店に戻っていた私はやらされずに済みました。
そうか、俺は今日最強のカードを手に入れた!と確信。(笑)
遅れれば遅れて参加した人ほどペナルティが課せられ、やがて男気の液体は、お百姓さんが汗水垂らして育ててくれた白い米を削り、蒸し、発酵させて搾りとった液体へと変わる。
こうして例年と同じ盛り上がりをみせた前夜祭の夜が終わる。
21日(土) 宵祭り
毎年土曜日の朝は二日酔いで、ゲロ袋片手に屋台小屋まで行くのだが、今年は絶好調!
さすが最強のカード!と言いたいところだが、飲む前に食べた大好物のレーズンバターが良かったのかもしれない。
【飲む前に牛乳や、チーズを食べると胃の壁に膜を張るのでアルコールの吸収速度が遅くなる】というのは間違いらしい。
膜を張るのではなく、【乳脂肪が胃の動きを抑制するのでアルコールの吸収速度が遅くなる】というのが本当のようだ。
どちらにしろアルコールの吸収速度が遅くなるので前日嫁さんに買ってきてもらったレーズンバターをかじってから飲んだのが良かったのかも。
でもウコンやシジミやカキの成分を含んだカプセルも飲んでいたので一体どれが一番効果があったのかイマイチわかりません。(笑)
お世話になっていますY大先輩いわく、
『 お、床屋! 今日も時間前に来てるからこれでもう今年の祭りは安泰だな! 』
そうか、俺は今年の祭りの最強カードを手に入れた!(笑)
これで祭り期間中、時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体ならびに、お百姓さんが汗水垂らして育ててくれた白い米を削り、蒸し、発酵させて搾りとった液体を周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気が回ってくる心配はないんだな。(安心)
朝8時30分、屋台引き出し。
天気は快晴。
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べ、別に俺が責任者の時にバケツひっくり返したくらい土砂降りの雨だったからって悔しくなんかないんだからね!(ツンドラ風)
お昼はK君宅でいただきました。
そこでなぜかウイスキー好きのOチアイと二人で時には喉かきむしるほどに愛しく、時には目をそむけたくなるほど憎く我が膀胱をこれでもかと刺激する黄金色に輝き下から無数の泡が不規則に列をなし立ち上る液体を、周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込む男気をさせられました。
あ、あの~、最強のカードじゃなかったのこれ?(汗)
午後は同級生のSンチャン宅へ。
そこで出してくれた、素性の解らないウイスキー。
なんでもお医者さんからいただいたそうで。
ウイスキーに詳しいOチアイを電話で呼び問題のウイスキーを見てもらうと・・・
Oチアイ『 これローガンじゃないですか。なかなかいいウイスキーですよ! 』とのこと。
どうしてわかるのか聞いてみると、
Oチアイ『 この特級って書いてあるのってたしか昭和までだったんでかなり古いお酒じゃないですか。 しかも特級って書いてあるのって結構高かったお酒ですよ。 』
それを聞いた瞬間飲ますのがもったいなくなったのか、まったくウイスキーを飲まないJンイツが奥に持って帰ろうとするのを取り押さえ、皆で飲んでみました。(笑)
一同『 ・・・・・ 』
声を失う一同。次の瞬間・・・
一同『 うんめぇ~!! なんだこれ!! 』
もんのすごく上品でやさしい甘さで飲みやすくて、初めてこんな旨いウイスキー飲みました。
あまりに飲みやすいのでおかわりして飲んでいると・・・
今年も来ました!
で、今年も飲まされました。お茶だけど。(笑)
大王なのに蚊の鳴くような声なので3メートル以上離れていると何言ってるかまったく聞こえません。(笑)
Sンチャン宅の次はこれまた同級生の家へ。
祭りの時に食べるゴディバは最高です!
出来ればさっきウイスキー飲んでる時に食べたかった・・・(笑)
そして夕方貴船神社にすべての町の屋台が引き込まれました。
天気が良かったおかげか、屋台を見にこられているお客さんも多かったです。
こうして宵祭りの夜も盛り上がり終わりました。
21日(日) 本祭り
朝7時50分、屋台引き出し。
天気は快晴。
違った、こっちだ。(笑)
オリジナルサイズでご覧になりたい方は↓をクリックして下さい。
べ、別に俺が責任者の時にドラム缶ひっくり返したくらい土砂降りの雨だったからって僻んでなんかないんだからね!(ツンドラ風)
あと一日、がんばれよ!YOスケ!TOモヒロ!
こっちもあと一日、がんばれよ!Tケヒラ!
そして午前9時、も組本舞台神社引き込み。
無事にすべての屋台が神社引き込み完了しました。
な、何かあったのか?! この微妙な距離感。(汗)
それでよぉし!(笑)
そして竹馬登場!
毎年最後尾を逃げる私、今年は5回ほど『 行け!行け! 』と背中をど突かれました。(汗)
だって、前が詰まってるんだもん・・・
午後0時過ぎ、も組屋台御仮宮に向け神社出発。
蓮の繊維で織った見送り幕。
オリジナルサイズでご覧になりたい方は↓をクリックして下さい。
若干寝てるのもいるけどみんないい笑顔。
そして御仮宮前の最後の休憩。
数年前まではここで本町のB’zの稲葉ことYさんが、キーパーに入れられたお百姓さんが汗水垂らして育ててくれた白い米を削り、蒸し、発酵させて搾り取り、蒸留させた液体とお茶を混ぜた液体を周りの掛け声とともに息継ぐ暇なく次から次へ喉の奥へと流し込めずにビショビショになるのが恒例になっていましたけどいつのまにかなくなってます。って本町Yさん多いな。(笑)
御仮宮引き込み。
本祭りで最も盛り上がる瞬間です。
蟹町通りで休憩を終え新町通りに差し掛かると夕暮れの中、提灯の灯りがぼんやりとわかってきます。
そしてお渡り行列が神社に戻り、本日二度目の神社屋台引き込み。
すごい人出です。
無事にすべての屋台が神社に引き込み完了しました。
見上げるとたくさんの蝋燭が灯った提灯の灯りが幻想的です。
掛塚まつりの魅力の一つはこの蝋燭を使った提灯だと私は思います。
屋台の上で1時間半~2時間ごとに約90個の提灯の蝋燭を取り替える作業は本当に大変ですが、電球やLEDでは表現することが出来ないなんともいえない雰囲気の灯りは掛塚の屋台にはなくてはならないものだと思います。
みんなの見守る中、年番町、各町責任者が掛塚まつり若者連合会終了の手打ち式を行います。
約1年間、掛塚まつりを成功させるために奮闘した年番町ならびに責任者達。
お神酒をいただき三本締めをして今年の掛塚まつり若者連合会が解散します。
その後屋台が神社を出発して各町に戻っていきます。
本町に戻った後は本町の織田裕二ことヤマヤのYさんがドン・ペリニヨンを1本寄付してくれました。(感謝)
60人ほどで均等に割ったら一人約12mlほど飲むことが出来ました。
こうして2012年掛塚まつりは幕を閉じました。
天候に恵まれ最高の掛塚まつりだったと思います。
今年で中老を卒業する本町の織田裕二ことヤマヤのYさんお疲れ様でした!
来年もお待ちしていますので是非参加して下さいね。
年番町のJンボウ、Tケヒラ
も組責任者のYOスケ、TOモヒロ
本当にお疲れ様ね!
来年は・・・
中老年番としてこき使ってやるから覚悟しとけよ!
・・・なんてな(笑)