裸足ランと久しぶりのヨガとカラオケ

カテゴリー │自作アクセサリーカラオケ螺鈿細工ヨガランニング

今朝は裸足ラン12km。

橋渡って浜松行ってみました。





途中で南に向かい、海まで行って防波堤に上がってみた。
浜松側はかなり出来てるね~。磐田も頑張れ!






で走り終わって洗うとこんな感じ。
左足裏にデカいマメ?水膨れ?みたいなの出来て痛い。(>_<)

前回マメ?が出来た所ですね。
前回より2km余計に走ったせいか大きいのが出来ました。

裸足ラン続けるならフォームをそれに合わせて、徐々に皮膚が慣れていくのを待つしかないんでしょうね。

裸足で無傷でハーフマラソン走れるようになるにはまだまだ先だなぁ。



その後は螺鈿細工風木札のカシュー塗りしようと思ったら、前回塗ったカシューのダマができていて削り直し。(´・ω・`)



こんな風に固まったダマがあるとその上からカシューを塗ってもうまくいかないので削り取ります。



削った後。

昨年の余ったカシューを使っていますが、容量が減っていくにしたがってカシューの表面に塊ができ始めるので、それをシンナーで溶いて塗りますが、しっかり溶けきってないとこうなります。

もうこうなったら勿体ないけれど新しいカシューを使った方が安心して作業できます。



怪しいのは全部削り直して水洗い。

一歩足踏みになっちゃうけどこれで無理に進めると後で余計に大変になります。


その後は久しぶりのヨガ教室。



約8ヶ月ぶりです。

コロナ禍になってヨガ教室の参加人数も少人数予約制になってしまったので、新参者の私が予約してしまうと常連さん達で参加出来ない方がいると申し訳ないので遠慮していましたが、前日の予約状況を見たらまだ予約に空きがあったので申し込み、参加しました。

広い部屋を換気しながら6人で広々使ってコロナ対策も心配無しです。

開けた窓から入ってくる風が心地よく、景色を見ながらリラックスしてヨガをしてきました。

相変わらず背中が少し痛いですが、毎日ストレッチしてほぐしていければいいなと思います。



夕方は娘の迎えに行く前に少しだけカラオケ♪



久しぶりのお店で1曲だけ歌ってきました。(*´ω`*)

コロナ対策でお店の中が雰囲気壊さないように可愛く対策されていました。


ヨガもカラオケもちゃんとコロナ対策をして生徒さんやお客さんを楽しませる努力をしています。

とても大変な事だと思います。

そんな方々が諦めずに頑張っているから私達が利用出来るのだということをあらためて感じました。

ありがとうございます。



 

月とスクリーンセーバー

カテゴリー │カメラ

数日前に同じ一眼レフカメラを所有するブロ友さんが素敵な月の写真を送ってくれて、『今です』と。

その時は用事で出掛ける直前だったので、昨夜あらためて撮影してみました。



久しぶりにカメラ触ったら使い方忘れてました。(^^;

たまには撮影しないとダメですね。


写真ついでに、Amazonプライムでたまに映画やアニメを観ますが、しばらく操作をしないでいると現れるスクリーンセーバー。

この写真が凄く素敵な風景で、何もしないで眺めている時があります。

特に好きな写真のいくつかを勝手にご紹介します。(笑)



あ~、こんな所に住んでみたい。
それが無理でも一度訪れてみたい。





これも好き。なぜか明神山の乳岩巡りを思い出します。





ペルーのマチュピチュかな?





こういう地形って中国にありそう。
あの一つ一つの岩の頂上に立ってみたい。





この水、どこに流れ落ちてくの?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル





この写真も好き。よくありそうな風景だけど、なんか好き。若い頃に行った沖縄を思い出します。





これも本当に綺麗でいつも見入っちゃいます。





バンジージャンプやれそうな橋。
バンジージャンプ一度やってみたい。





左上の橋みたいになった所渡ってみたい。
でも崩れたら嫌だからあの上でジャンブは無理。



で、最後はこちら。



いつも思う。どうやって建てたの?って。



たかがスクリーンセーバーですが、行ってみたい所ばかりで見てるだけでも楽しいですよ。(*´ω`*)



 

読書感想『BORN TO RUN』とカシュー塗り

カテゴリー │螺鈿細工

安倍首相、辞任を表明されましたね。

持病悪化との事ですが、自身の健康不安がある中での新型コロナウイルス問題。大変だったでしょうね、ってまだ終わってないけど。

次の総理大臣に誰がふさわしいかなんてまったくわかりません。

完璧な人間なんていませんが、国民に消去法で誰がふさわしいか議論されるような総理大臣でなければいいなと思います。



話は変わりますが、やっと読み終えました。



『BORN TO RUN』 走るために生まれた

題名のとおり、先住民族、現代のランナー、研究者達の”走ること”に対する人間の本能や探求心がギュッと詰まった本。

2009年5月にアメリカで刊行以来ロングセラーとなっているそうです。




私も少し前にランニングを始めました。

数キロ走って痛む膝に悩んでいましたが、登りの女王Mさんに使わなくなったビブラムファイブフィンガーをいただき、そしてサンダルランを見習い、いつの間にか痛みの無くなった膝に走る楽しみが増した時にこの本を知り購入しました。


この本には、人間は本来走る生き物であるということが事例や研究から明らかにされています。


と、同時に進行する、一時は走る事をあきらめかけた著者と、自ら渓谷に住み放浪者としてトレイルを走る事を生活の全てとしている男、そして走る民族『タラウマラ族』、現代のウルトラランナー達の物語。


400ページを超える本ですが、登場人物が皆個性が強く魅力的なのと、歴史や実験を元にした人間の進化を解明する内容などはとても面白いです。




”世界じゅうの毛皮に覆われた動物は、もっぱら呼吸によって涼をとり、体温調節システム全体が肺に託されている。汗腺が数百万もある人間は、進化の市場に現れた史上最高の空冷エンジンだ。”


”人は年をとるから走るのをやめるのではない、走るのをやめるから年をとるのだ。”


”長距離になればなるほど、男女の成績の差が少なくなる。”


”トレーニング次第で超長距離走は、60歳を超えた人間が10代の人間と対等に戦える数少ないスポーツ。”


など、とても興味深い話や、性能の良いシューズは人間の足を余計に怪我しやすくしてしまうといったナ〇キが見たら怒りそうな記述もあり、そのほとんどが目から鱗の内容でした。



特に、358ページからはずっと鳥肌が立ちっぱなしで、時々涙がこぼれそうになりながら最後まで読み終わりました。


この本を読み終えて走りたくなるランナーや、今まで走ってこなかったけど走りたくなってランニングを始める人がたくさんいるようです。



私、マラソン大会出場経験無し。本格的に走った経験無し。

サンダルランも裸足ランも靴を履いて散々走った人がやるものなのかも?って気持ちも少しはありますが、靴で走るより膝が痛くならないし、効果と結果が知りたいし、そもそもどんな格好で走ろうが途中で飽きて辞めるのも自由だし、そんなの考える方が時間の無駄。今やりたい事を胸張ってやります。



しかし、、このコロナ禍でいつマラソン大会が開催されるのかわかりませんが、開催されるようになったら出場してみます。




また話は変わって、昨夜はカシュー塗り(盛り)





このカシューの塗膜が一回で0.何ミリ厚くなるのか正確にはわかりませんが、隅の方はまだまだ掛かりそうです。

毎年思うけど、表面張力。これがやっかいなのよ。(;´Д`)