2010年03月30日12:12
偶然という名の必然だったら悔しい
カテゴリー │休日
昨日は、大和と甥っ子とサンストリート浜北にドラえもんの映画を観に行きました。
少し早く着いたので、ゲームセンターで時間とお金を潰します。
特にやりたい物が見当たらなかったのですが、唯一気を引くものがありました。
小川直也のマッスルジャッジメントという機械で、握力と背筋力を測定出来るようです。
普段から気だけは若いつもりでいる私は、迷わずチャレンジします。
年齢別平均が記してありました。
年齢別平均握力
年齢別平均背筋力
では、早速やってみます。
まずは握力から。
息子と甥っ子の声援が飛ぶ中、全力で握力計を握ります。
67Kg
うそ~?!
前に別の機械で計った時は55Kgだったけど・・・誤差とかあるのかな?
次は背筋力。
息子と甥っ子の声援が飛ぶ中、全力で背筋力計を上に引っ張ります。
168Kg
この数字が自分にとって良いのか悪いのか解らないけど、とにかく握力も背筋力も38歳の平均以上でよかった・・・
映画の時間になったので息子と甥っ子を席まで案内して、自分はサンストリート内をブラブラ散策。
一階にあるペットショップでかわいい子犬や子猫をデロ~ンと、目尻を下げて見ていると・・・
『 かわいいですよね。ネコお好きなんですか? 』
と、ストールを巻いた上品そうなお嬢さんに声を掛けられ、
『 もう大好きなんですよ。ウチはマルチーズを飼っているんですけどね。 』そう答えると、
『 えっ?! 私の家もマルチーズ飼っているんですよ! 』と嬉しい偶然。(笑)
神様ありがと~!
これがきっかけで、話が弾み、いい雰囲気に。(汗)
ここが勝負時と、勇気を振り絞った私が、
『 あの~・・ 』と言うと、同時に彼女も『 あの・・・ 』とこれまたナイスタイミング!(驚)
お互いキョトンとなって笑って、『 どうぞ、どうぞ 』、『 いえ、どうぞ、どうぞ 』と譲り合い。(笑)
それじゃあと、
『 一緒にヒーハー・・・じゃなかった、コーヒーでもいかがですか? 』
と、心臓が口から飛び出してもおかしくないくらい緊張して聞くと、
『 ハイ! 私も同じこと考えていました。クスっ。 』
神様、あんたやっぱり神様や!
と、改めて生きていてよかったと実感する私。(嬉)
・・・といったような、アバンチュールな恋の始まりを予感させるような事は何も起こらず。
ただ、ガラス越しに犬に話かける怪しいおっさんと化す私。
やがて映画も終わり、約束どおり少しゲームセンターで遊んでいくことに。
昔はゲームセンターに来れば胸高鳴り、興奮したものですが、今ではまったくそんな気も起こらず。
お金がもったいない。
ただ、それだけしか考えられなくなってしまいました。(寂)
しばらくして、コインゲームをしている甥っ子を見ていたら、これだったらそんなにコインを減らさずに遊べそうかな?と思い500円分コイン購入。
が、しかし、やってみるとみるみる減るコイン。(汗)
ほんの10分で一枚も無くなるコイン。
甥っ子は調子よくコインを増やしているというのに!
コイン両替機に1,000円を投入してコインを購入する私。
再びやってみるも30分ともたずに終了。
甥っ子はまだ最初に買ったコインで遊べているのに!
そのうち、大和もやってきて調子よくコインを増やしています。
再び500円分購入!(笑)
慎重に使っているつもりなのに、またも私だけ無くなるコイン。
これ以上コインを買ったらキリがない!と、後はただひたすら彼らのコインが早く無くなることを祈る私。(笑)
やっとコインが無くなったので遅めのお昼ご飯を食べにマックへ。
注文の列に並んでいると、甥っ子がやってきて、
『 ねぇ、おじちゃん。 あの人ジイジにそっくりだに。 』
ふとそちらに目をやると、後ろ姿だったもののすぐに5代目のお兄さんとわかり声を掛けました。
すると、5代目のお兄さんが大和と甥っ子に2,000円ずつくれました。
私が断るも、『 久しぶりにあったで。 』と。
すみません、ありがとうございます!と子供達にもお礼を言わせ、少し話をしてから『 それじゃあ 』と、別れました。
ゲームやらコインゲームで1,500円使った子供達の財布は、偶然にも5代目のお兄さんに会って、お小遣いをいただいて振り出し・・いやそれ以上に戻りました。
結局私だけが2,000円もゲームに使ってしまいました。
なんだか悔しいな・・・
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少し早く着いたので、ゲームセンターで時間とお金を潰します。
特にやりたい物が見当たらなかったのですが、唯一気を引くものがありました。
小川直也のマッスルジャッジメントという機械で、握力と背筋力を測定出来るようです。
普段から気だけは若いつもりでいる私は、迷わずチャレンジします。
年齢別平均が記してありました。
年齢別平均握力
年齢別平均背筋力
では、早速やってみます。
まずは握力から。
息子と甥っ子の声援が飛ぶ中、全力で握力計を握ります。
67Kg
うそ~?!
前に別の機械で計った時は55Kgだったけど・・・誤差とかあるのかな?
次は背筋力。
息子と甥っ子の声援が飛ぶ中、全力で背筋力計を上に引っ張ります。
168Kg
この数字が自分にとって良いのか悪いのか解らないけど、とにかく握力も背筋力も38歳の平均以上でよかった・・・
映画の時間になったので息子と甥っ子を席まで案内して、自分はサンストリート内をブラブラ散策。
一階にあるペットショップでかわいい子犬や子猫をデロ~ンと、目尻を下げて見ていると・・・
『 かわいいですよね。ネコお好きなんですか? 』
と、ストールを巻いた上品そうなお嬢さんに声を掛けられ、
『 もう大好きなんですよ。ウチはマルチーズを飼っているんですけどね。 』そう答えると、
『 えっ?! 私の家もマルチーズ飼っているんですよ! 』と嬉しい偶然。(笑)
神様ありがと~!
これがきっかけで、話が弾み、いい雰囲気に。(汗)
ここが勝負時と、勇気を振り絞った私が、
『 あの~・・ 』と言うと、同時に彼女も『 あの・・・ 』とこれまたナイスタイミング!(驚)
お互いキョトンとなって笑って、『 どうぞ、どうぞ 』、『 いえ、どうぞ、どうぞ 』と譲り合い。(笑)
それじゃあと、
『 一緒にヒーハー・・・じゃなかった、コーヒーでもいかがですか? 』
と、心臓が口から飛び出してもおかしくないくらい緊張して聞くと、
『 ハイ! 私も同じこと考えていました。クスっ。 』
神様、あんたやっぱり神様や!
と、改めて生きていてよかったと実感する私。(嬉)
・・・といったような、アバンチュールな恋の始まりを予感させるような事は何も起こらず。
ただ、ガラス越しに犬に話かける怪しいおっさんと化す私。
やがて映画も終わり、約束どおり少しゲームセンターで遊んでいくことに。
昔はゲームセンターに来れば胸高鳴り、興奮したものですが、今ではまったくそんな気も起こらず。
お金がもったいない。
ただ、それだけしか考えられなくなってしまいました。(寂)
しばらくして、コインゲームをしている甥っ子を見ていたら、これだったらそんなにコインを減らさずに遊べそうかな?と思い500円分コイン購入。
が、しかし、やってみるとみるみる減るコイン。(汗)
ほんの10分で一枚も無くなるコイン。
甥っ子は調子よくコインを増やしているというのに!
コイン両替機に1,000円を投入してコインを購入する私。
再びやってみるも30分ともたずに終了。
甥っ子はまだ最初に買ったコインで遊べているのに!
そのうち、大和もやってきて調子よくコインを増やしています。
再び500円分購入!(笑)
慎重に使っているつもりなのに、またも私だけ無くなるコイン。
これ以上コインを買ったらキリがない!と、後はただひたすら彼らのコインが早く無くなることを祈る私。(笑)
やっとコインが無くなったので遅めのお昼ご飯を食べにマックへ。
注文の列に並んでいると、甥っ子がやってきて、
『 ねぇ、おじちゃん。 あの人ジイジにそっくりだに。 』
ふとそちらに目をやると、後ろ姿だったもののすぐに5代目のお兄さんとわかり声を掛けました。
すると、5代目のお兄さんが大和と甥っ子に2,000円ずつくれました。
私が断るも、『 久しぶりにあったで。 』と。
すみません、ありがとうございます!と子供達にもお礼を言わせ、少し話をしてから『 それじゃあ 』と、別れました。
ゲームやらコインゲームで1,500円使った子供達の財布は、偶然にも5代目のお兄さんに会って、お小遣いをいただいて振り出し・・いやそれ以上に戻りました。
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2010年03月27日23:37
偶然という名の必然だったら嬉しい
カテゴリー │私の好きなもの
今日、ガノタ友達のレッダがいつものブツを持ってきてくれた。
そう・・・
ガノタのバイブル!
この20巻では、ドズル・ザビが搭乗するビグザムがガンダムにやられ,ドズル・ザビが戦死するシーンが納められています。
また今夜が楽しみだ。
そして、神様のいたずらか、サプライズ発生!
ドズル・ザビに対する私の30年間の想いを声優さんの身内の方に伝えてもらう事が出来ました!
たんたんさん本当にありがとう!!
なんだか偶然の出来事なのに、不思議な感じがします。
アナタワ、カミヲシンジマスカ~?
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そう・・・
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この20巻では、ドズル・ザビが搭乗するビグザムがガンダムにやられ,ドズル・ザビが戦死するシーンが納められています。
また今夜が楽しみだ。
そして、神様のいたずらか、サプライズ発生!
ドズル・ザビに対する私の30年間の想いを声優さんの身内の方に伝えてもらう事が出来ました!
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なんだか偶然の出来事なのに、不思議な感じがします。
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2010年03月25日15:05
家族旅行その3
カテゴリー │車山高原スキー場
その1
その2に続き
次の日、『 ホテル君待荘 』を後にして、車山高原スキー場を目指し車を走らせます。
スキー場に到着するが、雪の少なさに愕然とする私達・・・
まるでシーズン初めのOpenしたばかりのような状況です。
が、今回は真白のレベルアップがメイン課題だったので、いくら雪が多かったとしても大して意味なかったかもしれません。と、強がってみます。
真白がリフトに乗るのは今回が初めてです。
クワッドリフトなので、乗る時も、降りる時もスピードがゆっくりになるため、5歳の真白でも簡単に利用出来ました。
が、しかし、雪の状態が最悪で、凸凹、ザラメ、重い雪、と3拍子そろっていました。
真白を膝の内側に入れて一緒に滑ります。
数本一緒に滑った所で、いよいよスパルタ指導開始。(笑)
私のスパルタ指導は、今なお、嫁さんが絶対にスキーをやらないトラウマにもなった指導で、それを見たリフトに乗っている人達から『 あの人ヒッド~い!! 』と罵倒された事もある名誉と実績ある指導です。
転んでも手を貸さない。
一人でなんとかさせる。
泣き言言ったら、『 べらんめぇ! そんな暇あったら練習しろ! 』
心を鬼にして指導します。
指導の甲斐があったかどうかわかりませんが、転んでから起き上がるのは上手になりました。
大和『 あ~も~、簡単すぎる。一番上行きたい。 』
大和にとっては簡単すぎる斜度のゲレンデだったので、欲求不満の様子。
真白が休憩している間に大和と一緒に山頂へ向かいます。
山頂から滑り出したはいいものの、いきなりのアイスバーン。
コースも狭く、こりゃちょっと厳しいかな?と思い振り返って、
『 大和、凍ってるでゆっくり来いよ! 』
大和がスーパーボーゲンで滑り始めるも、エッジが効かない状態でグングンスピードアップ。
大和『 うお~っ! こえ~っ! 』
たまらず転ぶも止まれずに下まで滑ってきました。
コースを仕切るのが細いロープだけでしかも、雪が無いせいでコースの外が崖のようになっています。
スピードを出して突っ込んだら間違い無く下に落ちて怪我する状況にビビる大和。
なんとか下まで降りてきたものの、あれだけ『 上行きたい。 』って言っていたのに、『 もう上行きたくない・・・ 』と180度方針転換。(笑)
アイスバーンの怖さを知った大和。いい表情です。
『 なんだよそれ~。 』
少しばかり気持ち良く滑ったら、なまじもっと滑りたくなったのに・・・
結局一番欲求不満になったのは私。
お父さん少し凍ってるのもスリルあって面白いんだけどな・・・
午後からまた真白のスパルタ指導再開して、2時半終了。
これで今シーズンのスノーボードは終了です。
帰りは渋滞があったものの、夜9時家に到着。
いい思い出が出来ました。
が、しかし、いつまでも浮かれ気分ではいけません。
これからは気持ちをスパッと切り替えて、仕事に専念したいと思います。
あ~ぁ、早く冬にならないかな・・・
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その2に続き
次の日、『 ホテル君待荘 』を後にして、車山高原スキー場を目指し車を走らせます。
スキー場に到着するが、雪の少なさに愕然とする私達・・・
まるでシーズン初めのOpenしたばかりのような状況です。
が、今回は真白のレベルアップがメイン課題だったので、いくら雪が多かったとしても大して意味なかったかもしれません。と、強がってみます。
真白がリフトに乗るのは今回が初めてです。
クワッドリフトなので、乗る時も、降りる時もスピードがゆっくりになるため、5歳の真白でも簡単に利用出来ました。
が、しかし、雪の状態が最悪で、凸凹、ザラメ、重い雪、と3拍子そろっていました。
真白を膝の内側に入れて一緒に滑ります。
数本一緒に滑った所で、いよいよスパルタ指導開始。(笑)
私のスパルタ指導は、今なお、嫁さんが絶対にスキーをやらないトラウマにもなった指導で、それを見たリフトに乗っている人達から『 あの人ヒッド~い!! 』と罵倒された事もある名誉と実績ある指導です。
転んでも手を貸さない。
一人でなんとかさせる。
泣き言言ったら、『 べらんめぇ! そんな暇あったら練習しろ! 』
心を鬼にして指導します。
指導の甲斐があったかどうかわかりませんが、転んでから起き上がるのは上手になりました。
大和『 あ~も~、簡単すぎる。一番上行きたい。 』
大和にとっては簡単すぎる斜度のゲレンデだったので、欲求不満の様子。
真白が休憩している間に大和と一緒に山頂へ向かいます。
山頂から滑り出したはいいものの、いきなりのアイスバーン。
コースも狭く、こりゃちょっと厳しいかな?と思い振り返って、
『 大和、凍ってるでゆっくり来いよ! 』
大和がスーパーボーゲンで滑り始めるも、エッジが効かない状態でグングンスピードアップ。
大和『 うお~っ! こえ~っ! 』
たまらず転ぶも止まれずに下まで滑ってきました。
コースを仕切るのが細いロープだけでしかも、雪が無いせいでコースの外が崖のようになっています。
スピードを出して突っ込んだら間違い無く下に落ちて怪我する状況にビビる大和。
なんとか下まで降りてきたものの、あれだけ『 上行きたい。 』って言っていたのに、『 もう上行きたくない・・・ 』と180度方針転換。(笑)
アイスバーンの怖さを知った大和。いい表情です。
『 なんだよそれ~。 』
少しばかり気持ち良く滑ったら、なまじもっと滑りたくなったのに・・・
結局一番欲求不満になったのは私。
お父さん少し凍ってるのもスリルあって面白いんだけどな・・・
午後からまた真白のスパルタ指導再開して、2時半終了。
これで今シーズンのスノーボードは終了です。
帰りは渋滞があったものの、夜9時家に到着。
いい思い出が出来ました。
が、しかし、いつまでも浮かれ気分ではいけません。
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