掛塚のしがない床屋６代目

昨日、長野県にある平谷高原スキー場に行ってきました。






道中、買ったばかりの台湾製の安物スタッドレスタイヤがどの程度の性能なのか気になるところでしたが、全く問題ありませんでした。

しかしながら、私自身、あんなに安いってことは絶対に何かある！と思っていますので、今後も厳しくレポートを続けていきたいと思います。（笑）






子供達も昨年からずっと、『　スキー行きたい！スキー行きたい！　』と言っていたのですごく嬉しそうです。








先シーズン一人でリフトに乗り滑ってこれるようになった大和はこんなの簡単すぎると余裕の表情です。


余裕に満ちたいい表情です。






子供の上達というのは恐ろしく早く、私が頂上でバイディングに装着してる間にどんどん下に滑っていってしまいます。









ところが何回か滑っているうちに大和思いっきり転倒！（笑）





次にリフトに乗った時には、それまで滑っていた中級コースではなく、初心者コースを選ぶ大和。




私が『　？　』と思い理由を尋ねると、





大和『　なんか転ぶの怖くなった・・・　』と。






私が『　どうしたよ急に？　』と聞くと、








大和『　だって転んで死んじゃうかもしれんじゃん。そう思ったら怖くなった。やっぱり安全に滑らんといかん。　』


と、急に何かを悟った大和。

いったい何を悟ったのか・・・いい表情です。（笑）




さっきまでの余裕は微塵も感じられず。それ以降はひたすら初心者コースを滑る大和。（笑）






しばらくしてお昼休憩。




いっしょに付いてきたたくあんの皮でポージングする女優志望の真白。











だんだん調子づいてきて周りの目が恥ずかしくなってきたので強制終了。






その後、今度は真白とスキーの練習。





ロープリフトにつかまって上まで行き滑ってくるをひたすら繰り返します。





まだまだターンは出来ませんが、一人でロープリフトに捕まって上からまっすぐ滑るだけなら出来るようになりました。







そのうちソリ遊びがしたいと言い出したので嫁さんにバトンタッチして大和と合流。




相変わらず初心者コースを滑っていた大和に、


『　転ぶことを恐れていては上達はしないよ。　』


と、転ぶことを一番恐れている私が言うと、『　わかった。勇気出して滑ってみる。　』と大和。




で滑ってみたら案外すんなり滑れたので、私が『　お父さん勇気出して上級コースチャレンジしてみようかなぁ。　』




と言うと、大和も『　じゃあ、オレも勇気だして上級コース滑ってみる。　』と。





二人して上級コースを滑ってみるも、楽しく滑れたのでそれからは同じコースをひたすら滑りました。




しばらくすると真白がソリゲレンデでクラッシュして足を怪我したというので、『　これを最後の一本にしようか！　』




と、いうのを何本か繰り返しましたが、(鬼)




本格的に足が腫れて痛くなってきたみたいというので、本当に最後の一本。








最後は気持ち良く転ばずに滑って終わりになればよかったのに、





大和思いっきり転倒！（笑）








先に滑り降りて休憩所で待っていると・・・







戻ってきました。


また何かを悟ったのか、いい表情です！（笑）








かなり疲れたようで、帰りの車はみんなグッスリ。






私も運転しながらグッスリ・・・









といきたかったんですが、











無事に帰って日本酒を飲む事だけを支えになんとか帰ってきました。


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