掛塚のしがない床屋６代目

お正月休みも最終日。

５連休でしたが、初日に法多山。２日に嫁さんの実家に行ったくらいで他にはどこにも行かずじまい。

息子が今年高校受験なのでもともとどこかに行こうという計画は無かったものの、お店の床のワックスがけ、棚卸、帳簿作りに外壁の修復などやっていたらこのお正月にじっくりやろうと考えていた事が一つも出来ませんでした。(泣)



そんなわけでなかなかブログを更新する時間も取れないまま数日経過してしまいましたが、先日幼馴染で山歩き仲間のＭ君と県青連時代の仲間であります富士の大久保さんからバウムクーヘンたんをいただきました！(感謝)


まずはＭ君からいただいたバウムクーヘンたん。





昨年、三島に建造された日本一長い吊り橋。『　三島スカイウォーク　』が印刷されていますが、『　伊豆村の駅　たまごや　』で作られたバウムクーヘンたん。
三島スカイウォークに行ってまでバウムクーヘンたんを買う事を忘れないＭ君最高です。(笑)

肝心のバウムクーヘンたんは黄身が指でつかめるほどりっぱな『　日の出たまご　』を使用しているそうです。

早速いただいてみます。




口に広がるはちみつの風味。

食感はしっとり柔らかくて軽い感じ。でも、層に重なった一つ一つにちゃんと歯ごたえを感じて美味しいです。見た目にもくっきり層がわかるので焼きの回転がゆっくり目なのかな？



次は大久保さんにいただいた『　グラフミューラー　』のバウムクーヘンたん。





Ｌサイズですがこの重さは凶器になります。(笑)

静岡県内では東名富士川ＳＡのみでの販売のようです。

私がバウムクーヘンたんが大好物なのを知って、わざわざ富士から手渡しするために持ってきてくれました！


ケーキでいう所の”ホール”だと思いますが、こういった外形が凸凹した姿になぜか興奮します。(笑)

それではいただきます。




しっとり柔らかくて、それでいて身が詰まってモチッとした感じ。

甘さも丁度良くて美味しい！



今回二つのバウムクーヘンたんを食べ比べてみましたが、大きさはもちろん、味も食感も全く異なる物でしたがどちらも美味しくてこだわりを持って作られたバウムクーヘンたんだと思いました。

Ｍ君いつもありがとう！今年は山歩き積極的に参加してくれたまえ。(笑)

大久保さんご夫妻、遠くから持ってきてくれてありがとう！相変わらず元気で夫婦仲良さそうで安心しました。またみんなで集まって呑みたいね！



え？静岡県代表バウムクーヘンたん？





まだ決めな～い。(爆)