掛塚のしがない床屋６代目

こんぬづわ～！



あぁ、失礼。


先日、山歩き仲間で幼馴染でご近所に住むＭ君に宮城のバウムクーヘンたんをいただきました！(感謝)






宮城県は仙台市にありますお茶の井ヶ田さんの『　ずんだバウムクーヘン　』


開けてみると薄緑色したバウムクーヘンたん。


はは～ん、この色は枝豆(ずんだ)が入っているからだな。

すりつぶした枝豆をお餅にからめた『　ずんだ餅　』は宮城県を中心に郷土料理として古くから親しまれてきたようです。


それでは早速いただきます。











うん、想像していたよりずっと美味しい！(笑)

甘さは普通で食感はやわらかく、よく味わうと確かに枝豆の風味がする。

枝豆の味が上手に溶け込んで足を引っ張ることなくちゃんと美味しさの一役をこなしている感じ。

しかし位置づけとしては抹茶バウムクーヘンたんと同じ位置かな。

正統派のプレーンタイプが好きな人には変わり種バウムクーヘンたんの一つに思われるかも。


食べる日を少しづつずらして食べる。(というか、いっぺんに全部食べれないから笑)

次第に固くなっていき開封後４日目が俺的に一番好きな固さ。ただ、これ以上置くと味が落ちそう。


バウムクーヘンたんに上も下も無いけどやはり正統派を超える変わり種は難しいか。



現在、静岡県以外は、京都、沖縄、岐阜、神奈川、兵庫、栃木、愛媛、愛知、宮城を制覇。
残りあと３７都道府県。


Ｍ君、これで気を悪くしないでそろそろ打倒栃木！をスローガンにどんどんバウムクーヘンたん買ってきて下さい。(シレッと)