2019年06月19日07:22
貼り初め
昨夜はついに待ちに待った貼り初め。
カシューで目止めしたベースの木に割ってバリ取りした夜光貝を貼り付けていきます。
掛塚の屋台には螺鈿細工が施されている部分があり、それをそのまま木札にしたようなデザインの螺鈿細工風木札やアクセサリーを作って今年で4年目になります。
これが屋台に施された螺鈿細工。
黒い紙の上に夜光貝の欠片を一枚ずつ光る向きに爪楊枝で向きを整えて乗せておき、そこからラインストーンペンシルを使って一枚ずつバランスを考えて貼り付けていきます。
この作業をしている時が一回目のご褒美の時間。
ここまでの苦労が報われる至福の時間です。
どの一枚を選択するか?
なるべく均等な隙間、単調な並べ方にならないよう途中で流れを変えたりするのに悩みます。
欠片を置いた瞬間に"この一枚で木札の良し悪しが決まった"というような将棋の世界でいえば、"あの一手が名案を分けた"という瞬間がよく訪れます。その瞬間がゾクッときます。
この作業は体験で是非やっていただきたいと考えています。
女性でスワロフスキーで細かいデザインを考えて貼り付けたり男性でもマメな作業が好きな人ならスンナリやれると思います。じっくりやっても30分かからない作業です。
限定2名、自分で貼り付けてみたい人募集します。
貼り付けたら俺がその後の作業を責任持って最後まで仕上げて後日差し上げます。(途中で死んだり大怪我したり大病しない限り)まぁ、湯飲み茶碗制作みたいなもんです。
まぁ、いないとは思いますが老若男女問わず先着2名、『欲しい!』という方に限らせていただきます。作業は21時くらいからです。
体験希望者はメールして下さい。katosa0520@gmail.com
で、昨日は2枚分だけ貼り付けて修了。
なんとなく感覚を取り戻してきました。
しばらくはこの楽しくも悩ましい至福の時間が続きそうです。(*´ω`*)
カシューで目止めしたベースの木に割ってバリ取りした夜光貝を貼り付けていきます。
掛塚の屋台には螺鈿細工が施されている部分があり、それをそのまま木札にしたようなデザインの螺鈿細工風木札やアクセサリーを作って今年で4年目になります。
これが屋台に施された螺鈿細工。
黒い紙の上に夜光貝の欠片を一枚ずつ光る向きに爪楊枝で向きを整えて乗せておき、そこからラインストーンペンシルを使って一枚ずつバランスを考えて貼り付けていきます。
この作業をしている時が一回目のご褒美の時間。
ここまでの苦労が報われる至福の時間です。
どの一枚を選択するか?
なるべく均等な隙間、単調な並べ方にならないよう途中で流れを変えたりするのに悩みます。
欠片を置いた瞬間に"この一枚で木札の良し悪しが決まった"というような将棋の世界でいえば、"あの一手が名案を分けた"という瞬間がよく訪れます。その瞬間がゾクッときます。
この作業は体験で是非やっていただきたいと考えています。
女性でスワロフスキーで細かいデザインを考えて貼り付けたり男性でもマメな作業が好きな人ならスンナリやれると思います。じっくりやっても30分かからない作業です。
限定2名、自分で貼り付けてみたい人募集します。
貼り付けたら俺がその後の作業を責任持って最後まで仕上げて後日差し上げます。(途中で死んだり大怪我したり大病しない限り)まぁ、湯飲み茶碗制作みたいなもんです。
まぁ、いないとは思いますが老若男女問わず先着2名、『欲しい!』という方に限らせていただきます。作業は21時くらいからです。
体験希望者はメールして下さい。katosa0520@gmail.com
で、昨日は2枚分だけ貼り付けて修了。
なんとなく感覚を取り戻してきました。
しばらくはこの楽しくも悩ましい至福の時間が続きそうです。(*´ω`*)