掛塚のしがない床屋６代目

昨日、ツバメの雛はなんとか巣から落ちずにいられました。

縄張り争いに負けてどこかへ行ってしまったと思っていた親ツバメが１羽、なんとか餌を運んでいるようです。

時々やってくる夫婦のツバメに対抗している時もあり、雛を大切に想う親の愛を感じました。
取り敢えず親ツバメを信じて見守ります。


話は変わって、先月のカラオケ大会が終わった後も、用事がない時には毎日続けている発声というか歌練習。

もちろん独学なので、進歩してるのかわかりませんが、やはり先日のブログに書いたように、鼻腔に声を当てると音程がとりやすく感じます。

録音したのを聴いてみると鼻腔をまったく使っていなかったほんの三日前までと比べてもあきらかに音程の間違いが少なくなってるように感じます。

ある本に、

自分の声が口から出て耳に入るまでは距離があるから正確に音程が掴みづらいので、耳から近い上の奥歯に声を当てると音程が取りやすい。

と書いてあったのを思い出しました。

それ読んだ時は、は？奥歯に当てる？なんのこっちゃ？と思っていましたが、今はわかる気がします。

ハミングだとわりと音艇が取れるので、ハミングしてるつもりで鼻腔（軟口蓋あたり）に声を当てる。鼻腔からハミングの変わりに声が出てる感覚で歌う。

これで次の休みの日に精密採点にチャレンジしてみます！
結果はその後でお知らせします。


そうそう、先日のTちゃんさんとカラオケした時にいただいたコレ。



龍角散ダイレクト。

その時、３５年ぶりくらいに龍角散のんだけど、ピーチ味で美味しいね。（笑）
昔の苦くて咳き込みそうなのと全然違う。（驚）

Tちゃんさんありがとうございます。特に練習頑張った後にのむようにします。(*´ω｀*)