掛塚のしがない床屋６代目

昨日、同じ商工会青年部のT君が花畑牧場の『生キャラメル』を持ってきてくれた。

前から食べたいと思っていたので前回青年部会合の時にネットで注文しておいてもらったのだ。



プレーン、チョコ、バナナの３種類を購入。
一箱８４０円。


ワクワクしながら早速開けてみる。






おぉ～！
コイツが『生キャラメル』というヤツか。
数えると１２粒入っている。




８４０÷１２＝７０




１粒７０円か・・・・・普通のキャラメルに比べるとはるかに高い。



どんな味だろうと口に入れてみる。









！！！








舌の上に乗った瞬間から濃厚な味を感じる。
そうか、溶けやすいということは味を感じやすいということでもあるんだ。
お口で溶けて手に溶けないｍ＆ｍとは違うな。


そんなことを考えているうちに溶けてなくなってしまった。

時間にして１分弱。早い、早すぎる。
歯に貼りつく暇も与えない見事な溶けっぷりだ。

あまりに早く溶けてしまうのでまたすぐ次の一粒を口に放り込む。
再び至福の時間が流れる。が、短い。また放り込む・・・この繰り返し。














まるで・・・
















マッチ売りの少女のようだ。