2010年09月23日12:12
キャンプアゲインその2
カテゴリー │銀河もみじキャンプ場
船長をよこすアル!
イヤでござる!
あぁ、失礼。
『尖閣諸島も船長も絶対渡さない!』で貫いて下さい。
押せば引く国だと思われないためにも。
キャンプ2日目
1日目はこちら。
コココココココ・・・・
木と木を叩くような音で目を覚ます。
時計を見ると5時30分。
コココココココ・・・・
まただ・・・
自分達のテントの頭上から聞こえる。
しばらく何の音なのか耳を澄ます。
コココココココ・・・・
定期的に一定のリズムで聞こえる音。
まさかテントの外で何かとんでもない事が起こっているのか?
心配になってジッパーを開け、顔を出すと、
そこにはめちゃくちゃ綺麗な朝焼け空。
しばらく見とれていると、
コココココココ・・・・
今度は遠くの方で聞こえる。
どうやらキツツキが木に穴を開ける音のようだ。
キツツキに起こされるなんて贅沢な目覚めだ。(笑)
なまじ早起きしたついでだとお湯を沸かしコーヒーで眠気を覚ます。
すっかり消えた昨夜の焚き火の後を一点見つめしながら、日本と中国の関係回復に想い馳せる。
やがてインテリごっこに飽きると再びテントの中へ。
嫁『 ゆうべ寒かったね~。私寒くて6回も目開いちゃったよ~。 』
私『 そうか? 俺は丁度良かったぞ。寒くもなく、暑くもなく。 そういや、大和も寒そうにしてたもんで見たらシュラフの中入らずに上に乗せてるだもん。(笑) 』
嫁『 え~! 私も上に掛けてただけだよ。 』
私『 ・・・・・ 』
こいつらホント治部坂さんを舐めてやがる。(怒)
真白の『 お~なかすいた! 』連呼攻撃が他のキャンパー達の迷惑になる事を恐れた嫁がちゅうちゅうでテントから抜け出し朝食の準備開始。(笑)

朝飯は卵サンドイッチと玉ねぎ炒めというゆるゆる料理。
朝飯食べたら持参した工作キットで飛行機作って飛ばして5分で壊して終了。
テント、タープを片付けして10時30分チェックアウト。
その際、昨日まったく釣れなかったつり堀にリベンジしたく、デイキャンプ扱いにしないでやらせてもらえるか聞くとオッケーとのこと。
キャンプ場によってはチェックアウト後はデイキャンプ扱いになって泊まりの半額くらい払わないといけない所もあるのでこれは非常に助かります。
で、早速竿をレンタルして釣り開始。

が、昨日と同じくまったく釣れない状況。
魚はたくさんいるのだけど、エサに見向きもしない。
こりゃ今日もダメかな?
一家の大黒柱がそう思った時、渓流釣りの方法を思い出す。
竿を大きく振ってなるべく遠くにエサを落とし、すぐに糸を張る。
瞬間・・・キラリと魚体が光り、目印が水中へ引き込まれる。
バシャバシャッ!!
釣れた~!

喜ぶ加藤家一同。
あんなに釣れなかったのにどうして?
顔のまん前にエサを落としてもエサを避けていたくらいなのに・・・
?!
ひょっとして・・・
もう一度、竿と糸の長さを利用して身体から一番遠い場所へ”上からキャスティング”してエサを落とす。
バシャバシャッ!!
またも入れ食い。
間違いねぇ~!!!
下からキャスティングするのと上からキャスティングするのでは40センチ程距離が伸びる。
それとエサが勢いよく着水するのがいいようだ。
練り餌だったのでそう~っと着水させた方がいいと思っていたのが間違いだったみたい。
すぐさま大和、真白、嫁さんに釣り方を伝える。
さっきまでお通夜のようだったのがウソのように盛り上がる加藤家。

エサを付けられない大和のために代わりに付けてあげる真白。

すると、すぐに大和が釣りあげ、直後真白も釣りあげた。
こうなると俄然面白く、真白は3匹、大和と私は2匹ずつ、最後まで釣れなくて真白先生のレクチャーを受けていた嫁さんも1匹ゲット。

子供達の『 もう一匹!もう一匹!』
と言う声に釣った魚は重さで時価で買い取りというシステムに、
釣らせてあげたいけどいくらになるのか怖いという大人達。(笑)
合計8匹で終了して重さを計ってもらうと1,3kg。
100グラム300円で3,900円のところを300円まけてくれました。(嬉)
釣ったイワナはその場で内臓を取り、丁寧に洗って塩をすり込んでくれます。



その場で食べることも出来るし、持ち帰る場合は保冷剤を入れてくれます。
管理人さん達がやさしくてとてもいい人でまた絶対に来ようと思えるキャンプ場でした。
帰りは近くにある治部坂高原スキー場で100万本のコスモスガーデンをやっているので寄ってみることに。

まさか冬以外でここに来れるなんて・・・涙が出そうです。(笑)
普段雪景色しか知らないスキー場が・・・
コスモス畑になってます(泣)


冬


冬

ゾウさんまでいるし~!(泣)

片道800円のリフトで登り、帰りは散策しながらコスモス畑の間を降りてきます。
スキー場を後にすると、昨日お昼に寄ったお蕎麦屋さんで昼食を食べます。
相変わらず駐車場が満車のため路上駐車して店内へ。
今日は一日10食限定という高嶺ルビーを使ったお蕎麦(赤蕎麦)の天ざるを注文。
他のお蕎麦より250円割高です。


食べてみましたが、昨日のお蕎麦と同じくらい美味しくて違いは解りませんでしたが大満足でした。
昨日もそうでしたが、ここのお店は接客が素朴でとてもホッとします。
その後は、車を走らせ鳳来にあります
ゆ~ゆ~ありいなへ。

ここは温水プールがあり、それが目的。
ハイレグ皆無の中、1時間ほど遊びプールを後にします。
夕方18時30分、無事に帰宅。
こうして、のんびりしているようで、気ぜわしないキャンプが幕を降ろしました。
短くても楽しめた、子供達の記憶に残るキャンプになったことと思います。
ただ唯一の心残りは・・・
あのコスモスが本当に100万本あるか数えてくるのを忘れたことです。
風水気にしてテント設営する細木さんはクリック!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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イヤでござる!
あぁ、失礼。
『尖閣諸島も船長も絶対渡さない!』で貫いて下さい。
押せば引く国だと思われないためにも。
キャンプ2日目
1日目はこちら。
コココココココ・・・・
木と木を叩くような音で目を覚ます。
時計を見ると5時30分。
コココココココ・・・・
まただ・・・
自分達のテントの頭上から聞こえる。
しばらく何の音なのか耳を澄ます。
コココココココ・・・・
定期的に一定のリズムで聞こえる音。
まさかテントの外で何かとんでもない事が起こっているのか?
心配になってジッパーを開け、顔を出すと、
そこにはめちゃくちゃ綺麗な朝焼け空。
しばらく見とれていると、
コココココココ・・・・
今度は遠くの方で聞こえる。
どうやらキツツキが木に穴を開ける音のようだ。
キツツキに起こされるなんて贅沢な目覚めだ。(笑)
なまじ早起きしたついでだとお湯を沸かしコーヒーで眠気を覚ます。
すっかり消えた昨夜の焚き火の後を一点見つめしながら、日本と中国の関係回復に想い馳せる。
やがてインテリごっこに飽きると再びテントの中へ。
嫁『 ゆうべ寒かったね~。私寒くて6回も目開いちゃったよ~。 』
私『 そうか? 俺は丁度良かったぞ。寒くもなく、暑くもなく。 そういや、大和も寒そうにしてたもんで見たらシュラフの中入らずに上に乗せてるだもん。(笑) 』
嫁『 え~! 私も上に掛けてただけだよ。 』
私『 ・・・・・ 』
こいつらホント治部坂さんを舐めてやがる。(怒)
真白の『 お~なかすいた! 』連呼攻撃が他のキャンパー達の迷惑になる事を恐れた嫁がちゅうちゅうでテントから抜け出し朝食の準備開始。(笑)
朝飯は卵サンドイッチと玉ねぎ炒めというゆるゆる料理。
朝飯食べたら持参した工作キットで飛行機作って飛ばして5分で壊して終了。
テント、タープを片付けして10時30分チェックアウト。
その際、昨日まったく釣れなかったつり堀にリベンジしたく、デイキャンプ扱いにしないでやらせてもらえるか聞くとオッケーとのこと。
キャンプ場によってはチェックアウト後はデイキャンプ扱いになって泊まりの半額くらい払わないといけない所もあるのでこれは非常に助かります。
で、早速竿をレンタルして釣り開始。
が、昨日と同じくまったく釣れない状況。
魚はたくさんいるのだけど、エサに見向きもしない。
こりゃ今日もダメかな?
一家の大黒柱がそう思った時、渓流釣りの方法を思い出す。
竿を大きく振ってなるべく遠くにエサを落とし、すぐに糸を張る。
瞬間・・・キラリと魚体が光り、目印が水中へ引き込まれる。
バシャバシャッ!!
釣れた~!
喜ぶ加藤家一同。
あんなに釣れなかったのにどうして?
顔のまん前にエサを落としてもエサを避けていたくらいなのに・・・
?!
ひょっとして・・・
もう一度、竿と糸の長さを利用して身体から一番遠い場所へ”上からキャスティング”してエサを落とす。
バシャバシャッ!!
またも入れ食い。
間違いねぇ~!!!
下からキャスティングするのと上からキャスティングするのでは40センチ程距離が伸びる。
それとエサが勢いよく着水するのがいいようだ。
練り餌だったのでそう~っと着水させた方がいいと思っていたのが間違いだったみたい。
すぐさま大和、真白、嫁さんに釣り方を伝える。
さっきまでお通夜のようだったのがウソのように盛り上がる加藤家。
エサを付けられない大和のために代わりに付けてあげる真白。
すると、すぐに大和が釣りあげ、直後真白も釣りあげた。
こうなると俄然面白く、真白は3匹、大和と私は2匹ずつ、最後まで釣れなくて真白先生のレクチャーを受けていた嫁さんも1匹ゲット。
子供達の『 もう一匹!もう一匹!』
と言う声に釣った魚は重さで時価で買い取りというシステムに、
釣らせてあげたいけどいくらになるのか怖いという大人達。(笑)
合計8匹で終了して重さを計ってもらうと1,3kg。
100グラム300円で3,900円のところを300円まけてくれました。(嬉)
釣ったイワナはその場で内臓を取り、丁寧に洗って塩をすり込んでくれます。
その場で食べることも出来るし、持ち帰る場合は保冷剤を入れてくれます。
管理人さん達がやさしくてとてもいい人でまた絶対に来ようと思えるキャンプ場でした。
帰りは近くにある治部坂高原スキー場で100万本のコスモスガーデンをやっているので寄ってみることに。
まさか冬以外でここに来れるなんて・・・涙が出そうです。(笑)
普段雪景色しか知らないスキー場が・・・
コスモス畑になってます(泣)
冬
冬
ゾウさんまでいるし~!(泣)
片道800円のリフトで登り、帰りは散策しながらコスモス畑の間を降りてきます。
スキー場を後にすると、昨日お昼に寄ったお蕎麦屋さんで昼食を食べます。
相変わらず駐車場が満車のため路上駐車して店内へ。
今日は一日10食限定という高嶺ルビーを使ったお蕎麦(赤蕎麦)の天ざるを注文。
他のお蕎麦より250円割高です。
食べてみましたが、昨日のお蕎麦と同じくらい美味しくて違いは解りませんでしたが大満足でした。
昨日もそうでしたが、ここのお店は接客が素朴でとてもホッとします。
その後は、車を走らせ鳳来にあります
ゆ~ゆ~ありいなへ。
ここは温水プールがあり、それが目的。
ハイレグ皆無の中、1時間ほど遊びプールを後にします。
夕方18時30分、無事に帰宅。
こうして、のんびりしているようで、気ぜわしないキャンプが幕を降ろしました。
短くても楽しめた、子供達の記憶に残るキャンプになったことと思います。
ただ唯一の心残りは・・・
あのコスモスが本当に100万本あるか数えてくるのを忘れたことです。
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この記事へのコメント
一党独裁の共産主義国・中国にとって日本は敵国であることが、改めて明確になってきた。
日本の領海で魚を取り、かつ日本の船を破損させた漁船船長を投獄するのは当然である。
尖閣諸島は日本の領土であるが、石油・ガス資源が確認されてから、中国は自国の領土であると主張しはじめた。
日本の領海で魚を取り、かつ日本の船を破損させた漁船船長を投獄するのは当然である。
尖閣諸島は日本の領土であるが、石油・ガス資源が確認されてから、中国は自国の領土であると主張しはじめた。
Posted by 左巻き菅 at 2010年09月23日 13:45
左巻き管さんコメントありがとうございます!!
尖閣諸島は中国の要求を飲んだらとんでもないことになりますね。船長の釈放を含め。
船長を引渡ししてしまったら領海侵犯していなかった事を認めることになってしまうと思いますので尖閣諸島が自国の領土だということに揺るぎが発生してしまいますね。
いったいどちらがどのタイミングで妥協するのか想像がつきません。
尖閣諸島は中国の要求を飲んだらとんでもないことになりますね。船長の釈放を含め。
船長を引渡ししてしまったら領海侵犯していなかった事を認めることになってしまうと思いますので尖閣諸島が自国の領土だということに揺るぎが発生してしまいますね。
いったいどちらがどのタイミングで妥協するのか想像がつきません。
Posted by 6代目かとさー
at 2010年09月23日 14:01
