『続ける』ということ。

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継続は力なり



ちなみに、『 ケイゾク 』という中谷美紀と渡部篤郎が主演したドラマ大好きでした。

『 ケイゾク 』と『 新世紀エヴァンゲリオン 』から1話2話で話が完結しないで謎が謎を生むというスタイルの作品が流行ったと記憶しています。

話が逸れてしまいました。(´Д`)



『 継続は力なり 』大事だと思うので書いておきます。





人が持ってる能力であったり、ルックスであったりお金の余裕を羨ましく思ったりした事ありますか?

私はあります。しょっちゅう思っています。(*´Д`)




思えば12、3年前。

手品が上手な人を羨ましく思って練習したことがありました。ほんの一カ月くらい。(笑)


今でも時々、手品が上手な人を見て羨ましく思う自分がいて『 あの時からずっと今まで練習してたらそれなりに上手になって女にモテテたかもしれない。 』と思っています。

だって12、3年も毎日練習してたらそれなりに上達して一定のレベル超えてたかもしれませんもん。

私が思うこの一定のレベルというのは過半数の普通の価値観を持つ一般人に『上手い』とか『綺麗』とか『かわいい』などの好感を持たれる境界線の事。


なんでも上達したいと思った事はこの一定のレベルを超えられればそれなりに満足出来るんじゃないかなと思います。


人気者になりたい、異性にモテたい、出来るようになったらカッコよさそう、憧れの人に近づきたいなど、理由はどうあれ自分がやりたいと思ったり上達したいと思って始めた事はなるべく続けていた方がいいという事です。

金銭的や時間的余裕が無くて続けられない場合はしょがないですけど、熱が冷めてやめてしまうのはもったいない気がします。


1年後、3年後、5年後、10年後。その時に続けていて良かったなと思えるやりたい事が見つけられるといいですね。



長く続けている事は人生のバックボーン(支え)にもなると思っています。

もし何か辛い事があっても、バックボーンがあれば瀬戸際で自信とやる気を保っていられるかもしれません。

出来ればバックボーンは一つじゃなくて三つくらいあってもいいと思います。

たとえ一つ失っても他の二つが支えになってくれるかもしれませんから。

まぁ、本当はバックボーンも何の支えも必要としないで生きていられる人が最強かもしれませんけど・・・(^^;



で、他人が10年かけて得た能力をいくら羨ましがっても同じ能力はすぐに手に入りません。

それはいくら大金を払ったところで払った瞬間にその能力を得る事ありません。


その能力を得るのに掛けた時間はお金では買えないという事ですね。

逆にお金を掛けなくても時間を掛ければ出来るような事はたくさんあると思います。



今やっている『 1円貯金 』

これは歌の練習であり、体力トレーニングであり、上達しようとやっている事全てに通じます。

すでに2,000円分の能力を持っている人と同じ能力をなるべく早く得ようと急いでもそれは難しいですよ。だって毎日1円ずつしか貯金出来ませんから。

でも1円ずつでも貯めていけば少しずつでも上達します。


まさに継続は力なり

ですね。


なんか真面目な事書いてしまいましたが、宇宙人に脳みそいじられたり、変な宗教にハマったわけではないですからね~。(笑)



ちなみに今日も自転車乗ってきました~。



走行距離25キロ。

フィニッシュラインの掛塚橋くぐって汗だくでした。(*´Д`)



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