螺鈿細工風木札ほぼ完成!

カテゴリー │螺鈿細工自作アクセサリー

螺鈿細工風木札、取り敢えず第1陣の表面が完成しました。





これで裏面には焼印を押して、カシューのネオクリアーを塗ったら紐を結んで完成となります。

ここまで本当に長かった~。。゚(・´Д`・)゚。


完成後にお客さんで後輩の〇チアイに第1号を選ばせてあげてから『掛塚祭りで身に付けてくれる人で欲しい人』にタダで差し上げる解禁日となるのもここ2年の自分の中で勝手に決めたルールです。(笑)


その〇チアイが、木札を選びにくるついでに持ってきてくれた歴代の木札。



左から

2年目(アワビ)

3年目(アワビと夜光貝のミックス)

4年目(夜光貝)

少しずつ上達してきてるようです。





そして話は変わり、タマムシの羽




こちらも使う予定です。

裏面の天然のテフロン加工をなんとかしないとカシューがくっつきませんので今回はルーターで傷を付けてみます。






ただ、やりすぎると穴が空くので注意です。(>_<;)



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この記事へのコメント
おはようございます

思わぬところでタマムシの翅を見付けてびっくりです。
そうなんですね。
アワビ 夜光貝 と肩を並べる資材なのですね。
完成品を見たいです。
タマムシ情報必須ですね。
Posted by がってんぽんがってんぽん at 2019年09月29日 09:05
☆☆がってんぽんさんコメントありがとうございます!!

家の庭にタマムシの羽があったのは羨ましいですよ。

昔って、光を反射する物って自然の物しか無いし、そうなると貝とタマムシの羽が最適だったのかな?って思います。

日差しや雨に当てず、虫に食われなければ半永久的に光を放つと思うと素晴らしい資材だと思います。


タマムシ情報、24時間、365日お待ちしています。(笑)
Posted by 6代目かとさー6代目かとさー at 2019年09月29日 12:46
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    コメント(2)