掛塚のしがない床屋６代目

キタキタキター！！



















あぁ、失礼。


待望の雨。


昨日の一人雨乞いが効いたかもしれません。（笑）














大和『　ねぇ、ハガキちょうだい！　』





なんだ、友達に手紙でも送るのか？


そう思い一枚のハガキを大和に手渡した。








なにやら週間少年ジャンプの懸賞ページを見ながら一心不乱に書き込んでいる。







ハハァ～ン。


さては、懸賞に応募する気だな。


しかし、よりによってジャンプとは。




いったい全国に何人の読者がいて、何人が応募すると思ってるんだか・・・（笑）



かくゆう私も子供時代、何回か応募したものの、当たったのは応募者全員にプレゼントだけだったな。


全員にプレゼントだから当たったって言わないか。（笑）







時代はめぐる・・・か。






私が子供時代やった事を息子の大和が同じようにやる。


駄菓子屋遊び、虫取り、懸賞応募・・・等々







それを見るのは親として微笑ましく感じる。







お、そんな感慨に浸っているうちに書き終わったようだ。


勢い良く飛び出してすぐ近くにあるポストに投函しに行ったな。


当たるとは思えんけど、可能性０ではないから当たるといいな。












そんな愛する息子の願いが叶うよう思い馳せていると・・・

















早速戻ってきた！（笑）



投函してまだ１時間。

早い、あまりにも早すぎるおかえり。（汗）



















そら戻ってくるわな・・・

あて先書いてないんだもん。（笑）


お父さん子供の時でもこんなミスしなかったから時代は繰り返すというより違う道を歩み始めたかもしれん・・・




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