2020年07月08日06:21
雨男、カッパを買う
雨男が山歩きを始めて10年目にしてようやくゴアテックスの雨ガッパを買いました。

モンベルのストームクルーザー
メーカーHPで調べると、耐水圧50,000mm以上、透湿性35,000g/m²との事。
耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値。
20,000mm以上あれば嵐に耐えられる性能です。
ちなみに、体重75キロの人が濡れた場所に座った時の圧力が約2,000mm。
濡れた場所に膝を付けている時の圧力が約11,000mm。
上記の状態で濡れない為にはそれ以上の耐水圧を持った雨ガッパが必要という事です。
透湿性とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いの事。
数値は24時間に何グラムの水分を外に出すのかという事です。
大人の一般的な発汗量は、
安静時で1時間あたり約50g
(24時間で約1,200g)
軽い運動で1時間あたり約500g
(24時間で約12,000g)
ランニングなどの激しい運動で1時間あたり約1,000g
(24時間で約24,000g)
ベトベトに蒸れない雨ガッパが欲しい場合は透湿性20,000g/m²以上の物が良いそうです。
今使ってる雨ガッパは山歩きを始めた時に買った物でもう10年目。
当時6,000円くらいだったかな?
透湿性が低いのか汗をかくと中までビッショリになります。
雨男は何かしようとすると雨が降ることが多いので雨ガッパは必需品なのですが、いくら値段が高い雨ガッパでも、横殴りの雨の時や多量の汗をかいた時は中もビショビショになるものと思っているのでそれほど期待はしていません。
が、せっかく10万円の給付金をいただいたので今の雨ガッパより性能良さそうなのを買わせていただきました。(*´▽`*)
早速来週の山行に持っていきたいと思います。
出番あるかな?(*´ 艸`)

モンベルのストームクルーザー
メーカーHPで調べると、耐水圧50,000mm以上、透湿性35,000g/m²との事。
耐水圧とは、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値。
20,000mm以上あれば嵐に耐えられる性能です。
ちなみに、体重75キロの人が濡れた場所に座った時の圧力が約2,000mm。
濡れた場所に膝を付けている時の圧力が約11,000mm。
上記の状態で濡れない為にはそれ以上の耐水圧を持った雨ガッパが必要という事です。
透湿性とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いの事。
数値は24時間に何グラムの水分を外に出すのかという事です。
大人の一般的な発汗量は、
安静時で1時間あたり約50g
(24時間で約1,200g)
軽い運動で1時間あたり約500g
(24時間で約12,000g)
ランニングなどの激しい運動で1時間あたり約1,000g
(24時間で約24,000g)
ベトベトに蒸れない雨ガッパが欲しい場合は透湿性20,000g/m²以上の物が良いそうです。
今使ってる雨ガッパは山歩きを始めた時に買った物でもう10年目。
当時6,000円くらいだったかな?
透湿性が低いのか汗をかくと中までビッショリになります。
雨男は何かしようとすると雨が降ることが多いので雨ガッパは必需品なのですが、いくら値段が高い雨ガッパでも、横殴りの雨の時や多量の汗をかいた時は中もビショビショになるものと思っているのでそれほど期待はしていません。
が、せっかく10万円の給付金をいただいたので今の雨ガッパより性能良さそうなのを買わせていただきました。(*´▽`*)
早速来週の山行に持っていきたいと思います。
出番あるかな?(*´ 艸`)