2014年03月29日15:15
続・続・自作アルコールストーブ
カテゴリー │山歩きアイテム│自作アルコールストーブ
久しぶりのアルコールストーブ作り。
前に作ったアルコールストーブの記事はこちら↓
勇気を出して初めてのアルコールストーブ
続・自作アルコールストーブ
嗚呼・・・アルコールストーブ再び
今回はアロマブラック(アルミ缶)を使用して五徳の要らないサイドバーナータイプを作ってみました。

いつものようにスポンジヤスリ400番から1200番で塗装をはがして蓋下のリングをはずします。


下から67mmの位置に刃を固定して回して切ります。

蓋は閉めておいた方が切りやすいです。

いつも思うけどこの作業が一番時間が掛かって大変です。(汗)
なんか楽な方法ないかな?
口の部分を逆さにして下から52mmの位置に鉛筆で線を書きます。

線に沿ってハサミで切り取りヤスリで平らに整えます。

飲み口に3箇所切れ込みを入れヤスリで整え燃料の通り道を作ります。

飲み口を下にして先程の缶の下部分にはめ込みます。


スプレーボトルなど丸い筒を利用して押し込むと下までしっかり押し込めます。
押し込むと外壁の方が6mmほど高くなるのでハサミで3~4mmカットしてヤスリで平らに整えます。
カット前

カット後

これで外壁の方が内壁より2mmほど高い状態になります。
あらかじめ缶の下から63mmの高さでカットしてもいいと思います。
手を切らないように気を付けながら外壁を内壁に沿って折り曲げていきます。


折り曲げ後

なるべくシワにならないようにすると綺麗に仕上がります。
次はジェット孔の位置決め。
口から12mmの位置に線を引きます。

缶の周囲が20.8センチ。
今回は孔の数を20個にしますので10.4mmごとに印をした紙を巻いて先程引いた線の上に印をつけます。


ピンバイスで1mmの孔を開けてルーターでバリを取り整えます。


で、完成。
早速燃焼テスト。
このストーブも五徳が要らないので直接ケトルを乗せられます。



前に作った同じく五徳の要らないウコンの力缶タイプとの大きさ比較。


左がアロマブラック、右がウコンの力缶。
ハイパワーのアロマブラックか、省エネコンパクトなウコンの力かってとこかな。
ストーブばっかでマンネリしてきたから今度は筏でも作ろうかな・・・
割り箸で。(笑)
前に作ったアルコールストーブの記事はこちら↓
勇気を出して初めてのアルコールストーブ
続・自作アルコールストーブ
嗚呼・・・アルコールストーブ再び
今回はアロマブラック(アルミ缶)を使用して五徳の要らないサイドバーナータイプを作ってみました。
いつものようにスポンジヤスリ400番から1200番で塗装をはがして蓋下のリングをはずします。
下から67mmの位置に刃を固定して回して切ります。
蓋は閉めておいた方が切りやすいです。
いつも思うけどこの作業が一番時間が掛かって大変です。(汗)
なんか楽な方法ないかな?
口の部分を逆さにして下から52mmの位置に鉛筆で線を書きます。
線に沿ってハサミで切り取りヤスリで平らに整えます。
飲み口に3箇所切れ込みを入れヤスリで整え燃料の通り道を作ります。
飲み口を下にして先程の缶の下部分にはめ込みます。
スプレーボトルなど丸い筒を利用して押し込むと下までしっかり押し込めます。
押し込むと外壁の方が6mmほど高くなるのでハサミで3~4mmカットしてヤスリで平らに整えます。
カット前
カット後
これで外壁の方が内壁より2mmほど高い状態になります。
あらかじめ缶の下から63mmの高さでカットしてもいいと思います。
手を切らないように気を付けながら外壁を内壁に沿って折り曲げていきます。
折り曲げ後
なるべくシワにならないようにすると綺麗に仕上がります。
次はジェット孔の位置決め。
口から12mmの位置に線を引きます。
缶の周囲が20.8センチ。
今回は孔の数を20個にしますので10.4mmごとに印をした紙を巻いて先程引いた線の上に印をつけます。
ピンバイスで1mmの孔を開けてルーターでバリを取り整えます。
で、完成。
早速燃焼テスト。
このストーブも五徳が要らないので直接ケトルを乗せられます。
前に作った同じく五徳の要らないウコンの力缶タイプとの大きさ比較。
左がアロマブラック、右がウコンの力缶。
ハイパワーのアロマブラックか、省エネコンパクトなウコンの力かってとこかな。
ストーブばっかでマンネリしてきたから今度は筏でも作ろうかな・・・
割り箸で。(笑)