恒例のお酒と足の裏

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今年も買わせていただきました!(≧▽≦)



毎年この時期恒例となった千寿酒造の『無ろ過 ささにごり』




(⸝⸝⸝›௰‹⸝⸝⸝)ウマし!

少し甘くて口当たりが良いのにキリッとした辛口のお酒。

生原酒なのでアルコール度数は少し高め。

本数限定。予約しておいたので買えましたが今年は出荷本数が少ないようです。


しばらくは晩酌の時間が楽しめそうです。(*^-^*)




さて、裸足。

9月5日からほぼ毎晩、犬の散歩を裸足で行くようになって2ヶ月以上が経ちました。

単純計算で毎日平均600m×70日=42km

裸足ランが6.5km×3 12km×2 10km で計53.5km


合計95.5km


だいたいこのくらいの距離を裸足で走ったり歩いたりしてきた計算になります。

塵も積もれば山となるというか、知らないうちにそれなりの距離を裸足でやってたんだなぁ。




で、何か変わった事があったのか?


【見た目の変化】


これはほとんど無いと思います。皮がほんの少し厚くはなったんでしょうけど、普通の人と変わりません。

裸足で走ったり歩いたりすると足の裏の皮がとんでもなく厚くなるんじゃないかと思っていましたが、そんな事はないようです。

それより、なんか健康的な見た目になったというか・・・よくところどころ足の裏の皮がめくれたり(水虫ではないと思う)していましたが、それが無くなりました。

毎日馬油を塗っていますがそれもいいのかもしれません。

あと、足の爪の色がピンク色になりました。親指は甲斐駒ヶ岳の時の黒爪がまだ残っていますが・・・




【足の冷え】


末端冷え性?で手足が冷たかったのですが、今は足が冷たく感じる事はなく、ポカポカしています。

血行が結構良くなってきたのかもしれません。

ちなみに、寒さに強くなろうと昨年の冬は外でも裸足でビーサンで過ごしましたが、寒さに強くなる事はなく、足の冷え性も治りませんでした。




【感覚】


裸足散歩を始めたばかりの頃にはガレファルト(荒れたアスファルト)がとても痛く感じました。

小石を踏むととても痛いので懐中電灯で前を照らしながら下ばかり見て小石を避けるように歩いていました。

それが今、ガレファルトは痛気持ちよく感じるようになり、小石は踏んだ瞬間に身体が自動的に体重移動とか膝抜きとかで痛みを軽減するようになりました。

下より前を見て歩くようになり、避けていた小石はあまり気にせず、懐中電灯は犬や猫の糞を避けるために照らしています。(笑)

痛みに慣れたのと、瞬間的な足の反応、足の横アーチが出来てきて関節も柔らかく動くようになってきたのかもしれません。



と、まぁこんなところでしょうか。

これからも続けていればどんな変化があるのか楽しみです。


『何で裸足なんですか?』

って聞かれた場合の答えも、

『健康の為です。』

『足を鍛えています。』

『趣味です。』

『靴を忘れました。』

この四つを適当に答えていきます。(^^♪


まだまだ時間はかかりますが少しづつ走りのスピードを上げて、無傷で走れる距離を増やして、山も裸足で行けたらいいなと思います。せっかく破傷風のワクチン打ったんだから。(笑)





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